【FGO攻略】微姉妹（なかよしセイバー）性能解説。変則周回で役立てるには？

　FGO PROJECTがおくるスマートフォン向けRPG『Fate/Grand Order（フェイト/グランドオーダー）』で、ピックアップ召喚が開催されている新サーヴァント“微姉妹（なかよしセイバー）”。その強みや使いどころについて解説していきます。

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微姉妹の宝具・スキル構成・コマンドカード・アペンドスキル

■宝具“奮起の六十五城（ともにあゆもう、われらのくにを）”

■スキル

■クラススキル（スキル4はイベント専用）

■コマンドカード

■アペンドスキル

サポート能力高めの単体アーツアタッカー！

　微姉妹は、スキルや宝具で味方の火力を向上できる単体アーツアタッカー。

　バスターカードの強化も可能ですが、基本的にはスキル1＋宝具の両方で強化できるアーツパーティに採用するのがオススメです。

　スキル1は、味方全体の攻撃力＋アーツカード性能を強化するシンプルな性能。効果時間も3ターンで使いやすいです。

　スキル2は自身のみにバフがかかるスキルで、アーツ攻撃時にバスター、バスター攻撃時にアーツのカード性能がアップする独特な性能を持ちます。

　効果時間が3ターンあるので、自身が宝具を使わないターンにバスターカードで攻撃しておけば、宝具威力を高めることが可能です。

　スキル3は自身のNP30チャージ（スキルレベル最大時）＋味方全体のNP獲得量を上昇させる性能。

　アペンドスキル＋NP50％概念礼装で宝具が使用可能になるので使い勝手が良好です。また、味方全体のNP獲得量上昇効果も、アーツパーティでは役立つでしょう。

　味方全体のバスター＆アーツ性能をアップできる単体宝具を使用可能。

　サポート性能が強力なので、2WAVE目が単体の変則周回で3WAVE目の火力を上げる目的で役立ちます。

変則周回で全体アーツアタッカーと並べて活用！

　サポート能力の高さを生かし、アーツパーティのサブアタッカーとして活躍させやすい微姉妹。

　全体アーツアタッカーと並べる運用がオススメです。

　変則周回で運用する場合、千子村正とアルトリア・キャスターとの相性が良好。

　エネミーが複数出現するWAVEは千子村正、単体で出現するWAVEは微姉妹が宝具を使うようにすればOKです。

　従来のアーツパーティではクリティカル運用がしづらくやや変則周回が苦手でしたが、サポートしつつ単体宝具が使える微姉妹であれば、その弱点をフォローできます。

　同じ単体アーツアタッカーであるディオスクロイと比べると、単体の火力や無敵貫通による高難度適正では劣るもの、高いサポート能力による汎用性が強み。

　全体NPチャージが可能な紅閻魔とは少々役割が被る部分があるものの、全体へのアーツ性能バフが可能なぶん、メインアタッカーの火力を引き上げられる点が優秀です。

　サポート能力の高さを生かし、変則周回をはじめ汎用的な活躍が期待できる微姉妹。

　現環境の変則周回ではクリティカルを狙いやすいバスターパーティの採用度が高いですが、宝具で1～2WAVE目を担当しやすい微姉妹を採用すれば、アーツパーティも活躍可能に！

　アルトリア・キャスター、または優秀な全体アーツアタッカー（千子村正やスペース・イシュタルなど）を所持していれば、確保しておきたい性能ですね。

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