『WoT Blitz』ヨーロッパの技術ツリー実装で新車両が追加
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Wargamingは、iOS/Android/PC用オンラインタンクバトル『World of Tanks Blitz』に、イタリアの5車両の中戦車を含むヨーロッパの技術ツリーを実装しました。
Tier IからTier Xまで計10車両の戦車が、イタリアをはじめ『World of Tanks』シリーズ初登場となるフィンランド、ポーランド、スウェーデンからヨーロッパの技術ツリーに登場しています。
ヨーロッパの技術ツリーに新たに追加される戦車一覧
イタリア:P.43 bis, Tier VI 中戦車
イタリア:P.43 ter, Tier VII 中戦車
イタリア:P.44 Pantera, Tier VIII 中戦車 (自動リロード搭載)
イタリア:Prototipo Standard B, Tier IX 中戦車(自動リロード搭載)
イタリア::Progetto M40 mod. 65, Tier X 中戦車(自動リロード搭載)
フィンランド:Vickers Mk.F, Tier I 軽戦車
ポーランド:10TP, Tier II 軽戦車
ポーランド:14TP, Tier III 軽戦車
スウェーデン:Lago, Tier IV 中戦車
スウェーデン:Strv m/42, Tier V中戦車
ジャンカルロ・フィジケラさんがブランドアンバサダーに就任
イタリア戦車の追加に伴い、フォーミュラー1の伝説的レーサーであるジャンカルロ・フィジケラさんが『World of Tanks Blitz』のブランドアンバサダーに就任しました。
ジャンカルロ・フィジケラさんからのコメント
私はレーシングのようなアドレナリンが沸き立つ瞬間を感じさせるものが大好きで、今回のイタリア戦車のゲームへの登場も、そういった私をワクワクさせるものの1つだと考えております。
私が最初に選んだ車両は、自動リロード機能を搭載した、パワーと実用性を兼ね備えるProgettoでした。歴史があるだけでなく近代技術が詰まっておりクールな存在だからです。
もともと『World of Tanks Blitz』についてはパートナーシップを結ぶ前から知っており、戦術を練り、その場でもっとも適切な方法でゲームを攻略するという側面は、まさにレースと同じでいつも簡単にいくとは限りません。ただ敵に向けて砲撃するだけで終わらないのが、このゲームの奥深さです。
東京サーバーでのサービス開始
『World of Tanks Blitz』において、新たに日本に東京サーバーが設置されました。これにより日本在住のプレイヤーに、より少ない遅延で快適なオンラインでのゲームプレイ環境が提供されます。
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World of Tanks Blitz
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