【食レポ】ミスド新作“祇園辻利”4種を食べ比べ。四角いドーナツはどんな味?
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- ことめぐ
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ミスタードーナツから“misdo meets 祇園辻利 第一弾”が発売中です。
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— ミスタードーナツ (@misterdonut_jp) March 25, 2022
本日発売??
抹茶に、生に、追い蜜に。
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やわらかくも噛みごたえのある、
新たなやわもっちりの抹茶ドーナツが誕生????
misdo meets #祇園辻利 第一弾をお楽しみください??
??https://t.co/WD9ZhC0ywP#ミスタードーナツ #misdo_meets pic.twitter.com/JqByolH8tc
やわもっちり生地の“ポン・デ・リング 生”に祇園辻利の宇治抹茶を練り込んだ“生ポン・デ・宇治抹茶 黒みつきなこ”、“生ポン・デ・宇治抹茶”。
もちふわ食感のドーナツに宇治ほうじ茶を練り込んだ“宇治ほうじ茶もちふわ わらびもち”、“宇治ほうじ茶もちふわ ホイップ”の全4種類がラインナップ。
な、なんか四角のドーナツがある……!? 初めて見ました。どんな味がするかワクワクします!
今回は、4種類全部を食べてみたので、その食レポをお届けします!
四角のドーナツの味は如何に? 4種のドーナツを食べ比べ!
筆者は、今回も“ミスドネットオーダー(※ネット注文)”で予約注文しました。そして、こちらで指定した受取日に店舗へ取りに行きました。すごく行列ができていたので、予約してよかった……。“ミスドネットオーダー”、とてもオススメです。一瞬で受け取れますよ~!
私が予約した店舗は、“テイクアウトセット”があったので、そちらを注文しました。
買ったドーナツをずらりと並べてみました。
上にある“生ポン・デ・宇治抹茶 黒みつきなこ”、“生ポン・デ・宇治抹茶”は、箱に入っています。
では、さっそく食べていきましょう~!
生ポン・デ・宇治抹茶(テイクアウト:194円(税込)、イートイン:198円(税込))
やわもっちり食感の“ポン・デ・リング 生”に祇園辻利の宇治抹茶が練り込まれおり、グレーズがコーティングされているシンプルなドーナツ。
見た目は、“ポン・デ・リング”そのものなのですが、ちょこっと緑色の部分が見えますね。
“生ポン・デ・宇治抹茶”は、抹茶味が強めで、甘めのテイスト。シュガーがコーティングがされているので、より甘さがしっかり出ています。
“ポン・デ・リング 生”がもっちもちで、食べごたえあり。“抹茶”が好きな人にとてもオススメ。
シュガーが溶けやすいので、なるべく早めに食べたほうが良いです……!
生ポン・デ・宇治抹茶 黒みつきなこ(テイクアウト:237円(税込)、イートイン:242円(税込))
こちらも、やわもっちり食感の“ポン・デ・リング 生”に祇園辻利の宇治抹茶が練り込んであります。
そして、たっぷり“きなこ”がまぶされています。付属している“黒みつ”を”追い蜜”することで、味の変化を楽しめます。
前回の“さくらドドーナツ”に続き、筆者が大っっっっ好きな“きなこ”の商品が来てしまった…!
“さくらドドーナツ”のきなこを使ったドーナツが、時空を超えた美味しさだったので、期待しかありません。
そして、今回は“追い蜜”という遊び(?)も追加されてます! 楽しみ~!
まずは、何も付けずに食べてみました。
“ポン・デ・リング 生”が、モチモチ伸びる、伸びる~! そして、やっぱり“きなこ”があまりにも美味しい……。
抹茶の味は、あまりしないですね。蜜をかけなくても、じゅうぶんな美味しさ。きなこうめェ……。
でも、せっかくなので“追い蜜”。さて、どうなるかな?
見た目がとても“わらび餅”になりましたね。そして、食べてみると、味も“わらび餅”テイストに変化しました。
ですが、個人的には、蜜をかけないほうが美味しいかなぁと思いました。また、付属の蜜は、だいぶ甘く、ドバっと大量にかけないと蜜がかなり余ってしまいました。
しかし、間違いなく美味しいです!! 私のように“きなこ”好きな人はぜひ!
宇治ほうじ茶もちふわ わらびもち(テイクアウト:226円(税込)、イートイン:231円(税込))
見た目のインパクトがすごいですよね。丸ではなくて、四角のドーナツ! 筆者は初めて見ますし、食べます。
この四角のドーナツは、先ほどご紹介した2種が“ポン・デ・リング 生”を使っていたのに対して、“もちふわ食感のドーナツ”を使用しているそうです。
ドーナツには、“宇治ほうじ茶”が練り込まれていて、“わらびもちフィリング”と“北海道あずき”がサンドされています。
天面を“ホワイトチョコ”と“ほうじ茶チョコ”で仕上げています。
“宇治ほうじ茶もちふわ わらびもち”は、生地がちょっと“パン”のような感じがしました。モチモチというよりフワフワ。また、かなり生地がしっかりしており、ナイフで切るのも結構大変なくらい。
“あずき”の粒感がしっかりあり、“わらびもちフィリング”がつるんとしていて、本当にお餅を食べているような食感でした。
ですが、“わらびもち”や“ほうじ茶”の味はあまりしなかったかも……? “ホワイトチョコ”がほぼ半分に乗っているので、ホワイトチョコ味が強めでした。ですので、“ホワイトチョコ”や”あんこ”の味が好きな方にオススメです。
宇治ほうじ茶もちふわ ホイップ(テイクアウト:226円(税込)、イートイン:231円(税込))
こちらも四角のドーナツ。一見、“抹茶”の味がしなさそうですよね。見た目は、とてもドーナツ感があります。
こちらも、“もちふわ食感のドーナツ”に“宇治ほうじ茶”が練り込んであります。そして、“ほうじ茶”のホイップとチョコ、“ほうじ茶蜜”をサンドし、“ホワイトチョコ”と“キラキラトッピング”で仕上げてあります。すごくキラキラしてます……!
“宇治ほうじ茶もちふわ ホイップ”は、ひとくち目で“ほうじ茶”のホイップが口でとろんと溶けてたまらない……! そして、ほうじ茶チョコのコリコリが、とてもクセになります。
すごく甘そうな見た目なのですが、甘さ控えめでびっくり。ホワイトチョコは、線がけのためか、味は強くなく。このドーナツは、ちょっと不意を突かれた気がします。もう1個くらいお代わりできそうでした。
筆者は、4つの中では、“生ポン・デ・宇治抹茶 黒みつきなこ”、続いて“宇治ほうじ茶もちふわ ホイップ”がお気に入りですね。
ミスドのドーナツに“きなこ”の組み合わせは、本当に強すぎますね……! “もちふわホイップ”は、見た目に反して、甘さ控えめだったところが良かったです。クリームが溶ける瞬間と、チョコのコリコリ感がとてもお気に入り。
ミスドのプレスリリースによると、“misdo meets 祇園辻利 第一弾”の販売期間は4月下旬まで。順次販売終了予定とのことなので、気になった方はぜひ早めにミスドへ行ってみてくださいね!
“第一弾”ということは、“第二弾”もあるのかな?
“第一弾”のラインナップが、かなりインパクト大だったので(特に見た目!)、次がどうなるのかとても楽しみです。
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