これで火力アップ確実!? クリティカル発生率の計算式を調べてみた！【BDBL日記#61】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android向けRPG『ブレイブリーデフォルト ブリリアントライツ』のプレイ日記をお届けします。

　この記事では、プレイしていて気づきにくい点やゲーム内のヘルプだけではわからない部分について調べてみる企画をお届け。今回は、クリティカル率について調べてみました！

重要なダメージ源となるクリティカルについて

　ダメージを与えるコマンド選択時に発生することがあるクリティカル。『BDBL』ではクリ威力というパラメータを上げることでクリティカル時のダメージを大きく増やすことができ、高難度のバトルではクリティカルは不可欠の要素と言えます。

　そんなクリティカルは“クリ率が高いほど発生しやすい”となっていますが、具体的にどれくらいの確率で発生するのか？　いろいろと調べてみました。

　クリティカル発生率は攻撃側のクリ率と被ダメ側のクリ耐性が影響する模様。攻撃側のクリ率と被ダメ側のクリ耐性の差が1000を超えると、どうやら確定でクリティカルを出る感触でした。

　ということは、そこから逆算すると、クリティカル発生率＝（攻撃側のクリ率－被ダメ側のクリ耐性）÷10くらい？　という計算式を導き出せます。あくまで編集部調べの概算ですが、攻撃側のクリ率と被ダメ側のクリ耐性の差が500くらいの時はだいたい50％くらいの確率でクリティカルとなったので、大まかな流れは合っている……はず！

　あわせて、確定クリティカルを狙う際に重要となるのが“クリ率増加”のバフ。MAXのLv.5まで重ね掛けすればクリ率が200％も増加し、ステータス画面の3倍の数値になります。クリ率増加はアルテミアとプリンで付与できますが、扱いやすさを考えるとプリンを起用するのがオススメです。

　これらの計算式やクリ率増加による上昇量を頭に入れれば、戦う相手のクリ耐性を調べるだけで、確定クリティカルに必要なクリ率が割り出せます。クリ率自体は装備品の特性や魔石、サポートアビリティや覚醒アビリティなどで上げましょう。

　過去にはクリティカル攻撃が弱点のイベントボスも登場し、クリティカルは今後も重要になると思われます。編集部調べの計算式も頭に入れつつ、ぜひ攻略に役立ててください！

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