新海誠最新作『すずめの戸締まり』11/11公開。ヒロインのビジュアルも解禁!
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
- 最終更新
映画『すずめの戸締まり』公式Twitterにて、本作のヒロイン “すずめ(鈴芽)”のビジュアルが公開されました。
あわせて公開日が2022年11月11日(金)に決まったことも発表されています。
また、特報映像が4月10日(日)20:00に世界最速公開され、新海誠監督の近況報告生配信も行われる予定です。
いよいよ全貌が明かされる新海誠監督の映画最新作『すずめの戸締まり』。続報を楽しみに待ちましょう!
新ビジュアル解禁
不思議な“扉”の前に立つ学生服の女の子(主人公・すずめ)。
少しだけ開いた扉と、彼女が抱えている小さな椅子が意味深。「行ってきます。」とのセリフも添えられています。
【主人公の鈴芽(すずめ)と、「戸締まり」をしながら日本列島を旅する物語です。】とのこと。イラストを見ているだけで想像が膨らみますね!
あらためまして、『すずめの戸締まり』というアニメーション映画をいま作っています。主人公の鈴芽(すずめ)と、「戸締まり」をしながら日本列島を旅する物語です。明日の夜、特報映像も公開いたします。どうかお楽しみに! https://t.co/DFR4tanZ1d pic.twitter.com/rtwWteAg6F
— 新海誠 (@shinkaimakoto) April 8, 2022
特報映像・世界最速解禁
新海誠監督最新作『すずめの戸締まり』の特報映像が、いよいよ解禁されます。
4月10日(日)20:00より“東宝MOVIEチャンネル”にてプレミア公開予定なので、チャンネル登録して待ちましょう!
―特報映像・世界最速解禁―#新海誠 監督
— 映画『すずめの戸締まり』公式 (@suzume_tojimari) April 8, 2022
最新作『#すずめの戸締まり』
本作の特報映像がついに解禁されます…!!
🕗4月10日(日)20:00~
東宝MOVIEチャンネルにてプレミア公開https://t.co/puqvaFouqT
チャンネル登録してお待ちください☝️ pic.twitter.com/QOU9EIKgMk
『すずめの戸締まり』近況報告
昨年の製作発表会見時にも行ったTwitter Spaces(音声配信)にて新海監督の生配信を行います。
ぜひご参加ください!!
【日時】
2022年4月10日(日)20:00頃
=========================#新海誠 監督 生配信(音声配信)開催
— 映画『すずめの戸締まり』 (@suzume_tojimari) April 4, 2022
=========================
昨年の製作発表会見時にも行った
Twitter Spaces(音声配信)にて
新海監督の生配信を行います🚪
🎙日時:4月10日(日)20:00頃
ぜひご参加ください!!https://t.co/5shzQhXmQw
『すずめの戸締まり』作品情報
『君の名は。』『天気の子』の新海誠監督 最新作
全世界が最新作を待ち望むアニメーション監督・新海誠。少年少女の物語を、美しい色彩と無二の音楽で紡ぎ出す“新海ワールド”は、国境や世代の垣根を超え多くの人々を魅了し、生み出してきた作品は高く評価されている。
空前の大ヒットを記録した『君の名は。』、そして続く『天気の子』は日本を代表する世界的アニメーション映画として、エンターテインメントの力を見せつけた。
最新作『すずめの戸締まり』は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく少女・すずめの解放と成長を描く現代の冒険物語。
見たこともない風景。人々との出会いと別れ。驚きと困難の数々。それでも前に進むすずめの物語は、不安や不自由さと隣り合わせの日常を生きる我々の旅路にも、一筋の光をもたらす。
過去と現在と未来をつなぐ、“戸締まり”の物語。その景色は、永遠に胸に刻まれる。
STORY
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。
彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、古ぼけた扉。なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが……
やがて、日本各地で次々に開き始める扉。その向こう側からは災いが訪れてしまうため、開いた扉は閉めなければいけないのだという。
――星と、夕陽と、朝の空と。迷い込んだその場所には、すべての時間が溶けあったような、空があった――
不思議な扉に導かれ、すずめの“戸締まりの旅”がはじまる。
STAFF
原作・脚本・監督:新海誠
キャラクターデザイン:田中将賀
作画監督:土屋堅一
美術監督:丹治匠
※画像はTwitterのものです。
©2022「すずめの戸締まり」製作委員会
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります