『新サクラ大戦』最強と言われる華撃団の戦い方をチェック

　セガゲームスは、12月12日発売予定のPS4用ソフト『新サクラ大戦』のゲーム情報第5弾を公開しました。

　『新サクラ大戦』は、太正二十九年の帝都・東京を舞台に、悪と戦う“帝国華撃団”の活躍を描くドラマチック3Dアクションアドベンチャーです。

　公開されたのは、伯林華撃団の設定や望月あざみ、アナスタシア・パルマのバトルアクションなどの情報です。

伯林華撃団について

　伯林華撃団は、ドイツ・伯林（ベルリン）を拠点に都市防衛を行う華撃団です。

　軍隊のような統率力を持ちながら、個人の戦闘能力も突出して高く、各地に存在する華撃団の中で最強の呼び声も高い華撃団となっています。

　戦闘時には、“伯林華撃団・シュヴァルツシュテルン（鉄の星）”として活動します。

アクション紹介

望月あざみ

　望月あざみの“霊子戦闘機・無限”は、巨大な手甲が特徴的な、肉弾戦を得意とする機体です。

　パンチ、キックといった攻撃を数多に繰り出し、地上だけでなく、空中でも縦横無尽に戦場を駆け抜けます。

　必殺攻撃は無数の手裏剣を放ち、周囲の敵を一掃する“望月流忍法・無双手裏剣”です。

アナスタシア・パルマ

　アナスタシアの“霊子戦闘機・無限”は、ハンドガンと番傘風のライフルが特徴的な機体です。

　銃撃による遠距離攻撃だけでなく、番傘を生かした攻撃でオールマイティーな戦闘を得意とします。

　必殺攻撃は、直線状の敵をロックオンして強烈な銃弾で敵をなぎ倒す“アポリト・ミデン”です。