『ポケモンGO』コミュニティ・デイ（復刻）で色違いの“ミズゴロウ”を捕まえる！

　ポケモン歴は初代からの週刊ファミ通でポケモン記事も担当していたミュージシャンゲーマーで編集記者がお届けしている『ポケットモンスター』シリーズのプレイレ日記。今回は『ポケモンGO』のレポートをお届けします。

　私の『ポケモンGO』のプレイ目的は主に色違い狙いです。色違いを発見しやすい“コミュニティ・デイ”イベントなど、都合が付くときは参加したりと、ゆるめな感じでプレイしています。

　今回は、4月10日（日）に“コミュニティ・デイ（復刻）”で“ミズゴロウ”の大量発生があったので、そちらをレポートします。

なんだか派手な色違い“ミズゴロウ”がキュート！

　4月の“コミュニティ・デイ”は試験的に14時～17時までの3時間のイベントに戻ったようです。

　今回、私は自宅でほかの作業をしながらのプレイとなりました。ちなみに自宅では、ふたつのポケストップを回せます。そのふたつに“ルアーモジュール”をセットし、“おこう”を炊いてのチャレンジです。

　3月より“おこう”の効果が立ち止まっている状態だと、5分に1回の引き寄せとなっています。こちらの仕様変更は賛否両論あるかと思いますが、自宅で“ながらプレイ”をしているぶんにはちょうどいい感じだと思いました。

　“ミズゴロウ”の色違いを狙いつつ、★3つの“ミズゴロウ”はキープし、ほかは博士に送るスタイルです。“ミズゴロウ”の色違いが出たときだけ、もしも逃げられたら……が怖いので、金の“ズリのみ”を使い“ハイパーボール”を使ってます。

　14時きっかりにはじめて、17時きっかりに終了した結果、色違いの“ミズゴロウ”を5匹。★3つの“ミズゴロウ”を6匹ゲットすることができました。

　色違いの“ミズゴロウ”のステータスは期待するほどのものではなかったのですが、やっぱり“ヌマクロー”と“ラグラージ”に進化させて、色違いの進化系も確保できました。

　6匹捕まえた★3つの“ミズゴロウ”のうち2匹が甲乙つけがたいステータスだったので、2匹とも“ラグラージ”にしました。1匹は“こうげき”が“さいこう”で、もう1匹は“ぼうぎょ”が“さいこう”の子です。

　“コミュニティ・デイ”のイベント中と終了後2時間以内に進化させると、特別なわざを覚えますが、今回の“ラグラージ”は“ハイドロカノン”を覚えさせることができました。

　つぎは4月23日（土）に“ヌイコグマ”が初登場するようなので、はりきって参加したいと思います。

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　それでは、今回はこの辺で、また次回よろしくお願いいたします。

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“市野ルギア”プロフィール

　フリーのミュージシャンで編集記者。ポケモン歴は“初代”『ポケットモンスター 赤・緑』の発売日から。元『週刊ファミ通』の『ポケモン』シリーズの記事などを担当。自身のペンネーム＆ハンドルネームである“ルギア”は当然、伝説のポケモンのそれから拝借。

　これまでゲーム系の編集記者として多くの雑誌やムック本などを手掛け、さらに、ミュージシャン＆ギタリストとして、多くのオンラインゲームタイトルとBGMコラボを果たしている。

　自身の音楽ユニット“終末のバンギア。“では電撃オンラインの配信番組のOP曲や、特撮系記事のレポーターを担当。2022年2月12日に、対となる白と黒の2枚のセカンドアルバムをリリース。

▼“白ばん”セカンドアルバム『白いうた白いうら』PV

▼“黒バン”セカンドアルバム『黒イウタ黒イウラ』PV

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