“NetEase Gamesゲーム開発者サミット2022”が4月18日に開幕

　“NetEase Gamesゲーム開発者サミット2022”が4月18日に開幕します。

以下、リリース原文を掲載します。

「NetEase Gamesゲーム開発者サミット2022」が4月18日に開幕

　「NetEase Gamesゲーム開発者サミット2022」が4月18日から21日にかけて開催されます。イベントでは業界のエキスパートが集まり、エキサイティングなビデオゲームの開発に関する数々のトピックについて、その知識と洞察を共有する予定です。

　NetEase Gamesはこのほど、「NetEase Games開発者サミット2022」を4月18日から21日にかけて開催することを発表しました。イベント期間中に行われるハイライト講演は、世界中のファンが日々変化する業界の状況を知ることができるよう、NetEase GamesのYouTubeチャンネルで無料公開されます。

業界関係者が一堂に会する「NetEase Gamesゲーム開発者サミット」

　「NetEase Gamesゲーム開発者サミット」は、業界関係者とゲストスピーカーが一堂に会し、ビデオゲーム開発や業界での経験について意見を交わします。

　昨年の「NetEase Gamesゲーム開発者サミット 2021」では、世界各国から参加した10名のスピーカーがゲーム業界に関する話題や開発過程の分野横断的なコラボレーション、グローバル化についての個人的な見解などを語りました。このイベントは65の業界メディアによって取り上げられ、11万人以上がライブストリーム配信を視聴しました。

「NetEase Gamesゲーム開発者サミット2022」の新たな注目点

　ゲームの世界は、制作面でも、ファンとのかかわり方でも、常に進化を続けています。また、世界中のできるだけ多くの人々にゲームを届け、さまざまなプラットフォームでゲームを提供することがより一層求められています。そのため、ローカライゼーションとプロモーションの両面において、さまざまな市場を考慮する必要があり、ゲームの開発方法も変化しています。

　「NetEase Gamesゲーム開発者サミット2022」では、世界中から集まった経験豊富な業界関係者が、業界での経験や今後のグローバル化についての考え、AIやメタバースの可能性などについて話し合う予定です。

　「NetEase Gamesゲーム開発者サミット2022」は、アート、ゲームデザイン、プログラミングの3つのセッションに分かれて開催される予定です。ゲストスピーカーは次のとおりです。数々の賞を受賞した『It Takes Two』のリードレベルデザイナーFilip Coulianos氏が、このゲームの開発や、開発プロセスにおいて浮き彫りとなったチームレベルでの課題について講演します。

　『龍が如く』と『JUDGE EYES:死神の遺言』シリーズのプロデューサーを務めた名越稔洋氏（名越スタジオ代表取締役）が、文化的にニッチなゲームを成長する世界市場に投入する方法について講演します。

　グラスホッパー・マニファクチュアの創設者で『ノーモア★ヒーローズ』シリーズを生み出した須田剛一氏が、ゲーム開発者が自身のスタイルと市場の好みを両立する上で克服すべき課題について語ります。

　また、クアンティック・ドリームのモーションキャプチャ担当ディレクターBenjamin Diebling氏が、クアンティック・ドリームの業界をリードするモーションキャプチャ技術の成長と発展について語ります。以上がNetEase Gamesデベロッパーサミット2022の見どころとなる講演の一部です。

「NetEase Gamesゲーム開発者サミット2022」の視聴方法

　「NetEase Gamesゲーム開発者サミット2022」は4月18日から21日まで開催され、NetEase Gamesの公式YouTubeアカウントで配信されます。公式YouTubeアカウントはこちらからフォローをお願いします。また、NetEase GamesのFacebookとTwitterの公式アカウントでもイベントのハイライトが投稿されますので、ぜひフォローしてください。

　「NetEase Gamesゲーム開発者サミット2022」の詳細については、こちらをご覧ください。

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