『キン肉マン』ティーパックマンのティーカップはウォーズマンもニッコリな超こだわり仕様!

電撃オンライン
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 精密部品メーカーのキャステムが企画、原型製作をし、美濃焼の本場である岐阜県多治見市の磁器メーカー丸朝製陶所が磁器で量産を担当。『キン肉マン』より、2種の『ティーパックマンティーカップ』が商品化されました。

 喫茶店の日である4月13日の10時より、ECサイト“IRON FACTORY”及びキャステムの実店舗である“metamate(日本橋・COREDO室町テラス 2階)”“キャステム京都LiQ(右京区西院)”等にて販売開始されます。

 以下、リリース原文を掲載します。

ティーパックマンとは

 漫画「キン肉マン」に登場する正義超人。身長170cm、体重78Kg、超人強度25万パワー、スリランカ出身。

 頭は紅茶の入った巨大なティーカップになっており、紅茶を含んで鋼鉄のようになったティーバッグで相手を打ち据える。

 第21回超人オリンピック1回戦で対戦したウォーズマンにベアークローで刺し貫かれ敗北し、ウォーズマンに紅茶を美味しくいただかれた。


ファンの方と一緒に作り上げたこだわりの原型

 ゆでたまご・作画担当である中井義則先生の描く第21回超人オリンピックに登場したティーパックマンを、キャステムのデジタル原型師が忠実に3Dデータ化し、そのデータを高精度の3Dプリンターで出力することで原型を製作致しました。

 3Dデータ化の際にはTwitterでアンケートを取り、ファンの皆様のご意見を取り入れながらカタチにしました。


MADE IN 「TAJIMI JAPAN」

 焼き物のまちとして、1300年以上の長い歴史を持つ岐阜県多治見市。そこで100年以上もの間ものづくりを続けているのが「丸朝製陶所(まるあさせいとうじょ)」です。

 生地の成形から装飾まで、細かなデザインも実現させる職人の技術。国内だけでなく、海外からも多くのオーダーを受けるカップ専門の窯元です。

 丸朝製陶所でつくる多治見焼は、最高1320℃の窯で24時間かけてしっかりと焼成されます。

 高温でじっくり焼き締めることにより、土の中にある不純物をできる限り燃焼させ、より密度の高い品質を実現させます。

 手間を惜しまず、コストと時間をかけより品質の高い製品作りを心がけているからこそ、ティーパックマンティーカップは100年もつ磁器として、世代を超えて受け継いでいける商品に仕上がりました。


 ゆでたまご先生・キャステム・丸朝製陶所・ファンの皆様と、正に友情パワーで商品化されたティーパックマンティーカップ。

 ぜひ、あの時のウォーズマンの気持ちになって、紅茶を「ゴクゴク」とたくさんお召し上がりください。

 別売のベアークローフォーク、ティーパックマン紅茶も揃えれば、より一層ティータイムをお楽しみ頂けます。キン肉マン世代の方へのちょっとしたギフトにも最適です。


商品概要

品名:ティーパックマンティーカップ
種類:黒目Ver.と白目Ver.の2種
販売価格:2,420円(税込)
素材:磁器
サイズ:口径/約9.8cm、長径(取っ手含)/約11.5cm、高さ/約5.5cm
重量:約170g
機能:電子レンジ・食洗器可 / 直火・オーブン不可
生産国:日本

【販売店舗】
・metamate
東京都中央区日本橋室町3丁目2‐1 COREDO室町テラス 2階
・キャステム京都LiQ
京都府京都市右京区西院平町22
・キャステム本社
広島県福山市御幸町中津原1808-1


©YUDETAMAGO

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