【ぶくスタ！！第49回】“ぶくスタ！！”で一番賢い犬といえば彼！

　こんにちは、ライターのヒムロです。最近プロチームのFPSの大会観戦にハマっています！　最初はルールすらわかっていませんでしたが、今ではかなり白熱して見られるようになりました。

　今回の“あんさんぶくぶスターズ！！”はついに完結したSS編からお届け！　アイドル業界最大の祭典を舞台にした、大川ぶくぶ先生の描き下ろしコミックをどうぞ♪

“『SS』編／Final Stage 『SS』”（12月31日から1月9日まで開催）

　2021年4月15日から始まったメインストーリー第二部SS編。予選会を経ていよいよ始まるSS本選ですが、それぞれのアイドルたちの思惑が交錯！　果たしてSSを制するのは誰なのでしょうか。

■ストーリー概要

　SSの予選会が終わり、本選が始まるまでの準備期間。SS本選直前特番と題し、fineとEdenの面々がSSを宣伝する番組に出演していました。今回のSSは2つのユニットが競うのではなく、予選を勝ち抜いてきたユニットを紅組と白組に分けた組同士の対抗戦。

　fineは紅組、Edenは白組の総大将を務めます。司会の弓弦と茨は早くも火花を散らすなか、他のメンバーはお互いに対抗心を燃やしていない様子。むしろいつも通りといってもいいほど、まったりとした雰囲気に。

　あくる日、英智は寮の自室でスバルにあることを質問していました。それは彼の父親、アイドル界の禁忌とも言うべき存在についての情報をいつ知ったのかということ。

　英智は業界に影響力のあるゲートキーパー、もしくはプロデューサーだと睨んでいます。しかしスバルが口にしたのはその2人のどちらでもない、凪砂の名前でした。

　その頃、Edenの4人は番組の撮影でSS本選が開催される中部地域にいました。ジュンは凪砂が廃寺にこもったり、あちこち飛び回るなどの単独行動をしていること、さらには日和の意見をやんわり否定する姿に違和感を覚えます。

　憂うジュンは誰にもそれを言わぬまま、再び撮影が再開されようとしていました。

ライターの超個人的！　ハイライトシーン

　個人的に「いいね！」と思ったシーンを5つ紹介します。長編だったこともあり、名シーンがいつも以上に多かったですね。

　紅白戦となったSS本選の結果、そして暗躍していたゲートキーパーの目論見など、すべてのことに決着がついたのか……。物語の全貌はぜひアプリで！　次回の“ぶくスタ！！”もお楽しみに♪

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