「立てよド三流」映画『鋼の錬金術師』名台詞連発の予告映像が公開!

電撃オンライン
公開日時

 5月20日公開の映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』について、15キャラクターが登場するキャラクター予告映像が公開されました。

 以下、リリース原文を掲載します。

全員が抱える想いがぶつかり合う”完結編”に!原作の名台詞の数々も登場!!

 この度、超豪華キャスト陣による15キャラクターが登場する新予告映像を解禁!

 映像には本作の主人公であるエドワード・エルリック(山田涼介)、そして弟のアルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)を始め、エルリック兄弟の幼馴染みかつ本作のヒロインであるウィンリィ・ロックベル(本田翼)、アメストリス軍の軍人であり焔の錬金術師のロイ・マスタング大佐(ディーン・フジオカ)、大佐の部下であるリザ・ホークアイ中尉(蓮佛美沙子)、イシュヴァール殲滅戦でマスタングと共に戦ったマース・ヒューズ(佐藤隆太)、敵対するホムンクルスのエンヴィー(本郷奏多)、東の大国シンよりやってきたシン国第十二皇子のリン・ヤオ(渡邊圭祐)、リンの臣下ランファン(黒島結菜)、そしてアメストリス軍の大総統キング・ブラッドレイ(舘ひろし)、剛腕の錬金術師アレックス・ルイ・アームストロング少佐(山本耕史)、敵対国との国境沿いにまたがるブリッグズ要塞を守るオリヴィエ・ミラ・アームストロング少将(栗山千明)、過去の出来事から全ての国家錬金術師に憎しみを抱く、額に傷のある謎の男スカー(新田真剣佑)、エルリック兄弟の父親であり完結編で最も重要な鍵を握るヴァン・ホーエンハイム、そしてホムンクルスの生みの親でもあるお父様(内野聖陽)いった豪華キャスト陣が演じる主要15キャラクターたちが印象的なセリフとともに紹介されており、それぞれのキャラクターの魅力が充分に詰まった必見の映像となっている!

 ホムンクルス、そして“お父様”との最終決戦で身体がボロボロになりながらも最後まで決して諦めずに「立てよド三流 オレ達とおまえとの格の違いってやつを見せてやる!」という眼光鋭いエドのアツいシーンや、本作より新キャラクターとして登場し、東の大国シンより不老不死の法を求めてやってきたリンが、命がけで自分を守ろうとする臣下のランファンに心を動かされ、「手ぶらで帰ったら腕ぶった斬ってまで尽くしてくれた臣下に合わせる顔が無いだろがッッ!!!!!」と覚悟を見せる姿、そして国家錬金術師をターゲットにした連続殺人事件の犯人でありながら、自身も壮絶な過去を持ち、復讐を心に誓うスカーが「神の道に背きし錬金術師 滅ぶべし!!」と攻撃を仕掛けるシーンなど、原作でも人気の名シーンと台詞の数々も登場!

 映像には、エドと仲間たちの決意のセリフ、彼らに攻撃を仕掛ける最強の復讐者スカーの姿、アメストリス軍がかつて戦場で大きな過ちを起こしたことを匂わせるマスタングのセリフ、エドの父親であるホーエンハイムと、彼に瓜二つの姿であるお父様が「私は人間になりたいのではない 完全な存在になりたいのだ」と言い放つ姿なども映しだされており、各キャラクターの抱える想いがぶつかり合うことで向かう物語の結末に、ますます期待が高まる!

 さらに今回、新たな場面写真も解禁! これまで解禁されてきた各キャラクターに加えて、ウィンリィ・ロックベル、ロイ・マスタング大佐、リザ・ホークアイ中尉のビジュアルも解禁! 新キャストはもちろん、続投キャスト陣の活躍にも期待が高まる!

 前作、映画『鋼の錬金術師』公開から約5年の歳月を経て、迫力もスケールパワーアップした本作!果たして、エルリック兄弟は元の身体を取り戻すことが出来るのか?日本を代表する豪華キャスト陣が集結し、二部作で描かれる圧巻のフィナーレを、ぜひスクリーンでお確かめいただきたい!

©2022 荒川弘/SQUARE ENIX
©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら