『DQウォーク』第12章サイドストーリー3話攻略。あのスキルはじつは罠だった！【電撃DQW日記#1270】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　第12章、順調に進んでいるレトロです。現在は9話をプレイ中で、“導きのかけら”が貯まりしだい10話へと進める予定。ちなみに、この第12章ではサイドストーリーが存在し、その3話では自身のキャラクターではなく、レグナとラシーンを操作して敵たちと戦うことに。

　じつは、クリアにちょっとしたコツが必要で、もしかすると手詰まりになっている人もいるかもしれません。というわけで、今回はこのサイドストーリー3話を攻略していきます。

サイドストーリー3話“極寒の戦い”攻略

使用スキル
・森羅万象斬（ギラ全体）
・すてみ（強化／補助）
・斬岩撃（ジバリア単体）
・クラッシュフロスト（ヒャド全体）
・戦鬼解放（強化／補助）
・不撓不屈（強化／補助）

使用スキル
・アイシクルバースト（ヒャド全体）
・フォースバースト（強化／補助）
・ヴェノムスラッシュ（ドルマ全体）
・バイシオン（強化／補助）
・魔閃烈光斬（ギラ全体）
・MPパサー（強化／補助）

スノーエルダー×1
ギラ：弱点
ジバリア：普通
ヒャド：超耐性
ドルマ：普通

シュプリンガー×2
ギラ：超耐性
ジバリア：普通
ヒャド：弱点
ドルマ：普通

　戦いは1戦のみで、スノーエルダーとシュプリンガー2匹が出現します。両者の弱点属性に統一性がなく、同時に効率よくダメージを与えていくことができないため、どういう順番で倒すかがカギとなります。

　なお、クエスト受注時にタップできる木の看板には攻略のヒントがあります。大事なことが書いてあるので、しっかり確認しておきましょう。

　バトルがはじまるとフォズがバリアを展開し、8ターンの間ダメージ軽減効果を得られます。この効果が切れると実質敗北となるため、効果内に倒し切る必要があります。

　また、ターン経過時にフォズは“いやしのかぜ”か“ベホイミ”で回復してくれます。そのため、基本は攻撃だけを考えていれば問題ありません。回復量はほとんど同じなので、2人とも回復できる“いやしのかぜ”を使ってもらえるとラクになります。

レグナ：クラッシュフロスト
ラシーン：フォースバースト

　どちらから倒すかによって行動が変わってきます。個人的にオススメなのは、お供のシュプリンガーから倒すこと。木の看板のヒントとは異なりますが、早めに倒せるシュプリンガーを排除することで、スノーエルダーとの戦いに集中できるのが利点です。

　初手の行動としてはレグナはシュプリンガーの弱点であるヒャド属性の“クラッシュフロスト”、ラシーンは“フォースブレイク”発動率アップのための“フォースバースト”を選ぶのがよいでしょう。

レグナ：クラッシュフロスト
ラシーン：アイシクルバースト

　2ターン目以降はシュプリンガーが倒せるまでは、ヒャド属性スキルで攻撃します。ガードされることで少し手間取ることもありますが、順調なら4ターン目には倒し切れるでしょう。

　なお、レグナの使えるスキルには“すてみ”や“戦鬼解放”といったダメージをアップするものがありますが、使用するとスノーエルダーたちの攻撃に耐えられなくなるため、序盤は使用厳禁です！

　1ターン目から使いたくなりますが、グっとこらえて普通に戦いましょう！

レグナ：戦鬼解放→森羅万象斬
ラシーン：魔閃烈光斬orバイシオン

　スノーエルダーのみになったら、今度はギラ属性スキルで攻勢をかけます。なお、順調ならラシーンのフォースバーストが切れる前に“魔閃烈光斬”でギラ属性のフォースブレイクを決められます。

　なお、スノーエルダー1体になったあとは“戦鬼解放”を使って、レグナの攻撃力をアップするとよいでしょう。ラシーンは“魔閃烈光斬”で攻めるか、もしくは“バイシオン”を使ってレグナのダメージを底上げしましょう。

　スノーエルダーは自身を回復するスキルを使いますが、ここまでおぜん立てを整えればその回復量をダメージが上回ります。制限ターン内には確実に倒せるはずです！

　苦戦している人は、ぜひ試してみてください！

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