わたくしに お姉様を手懐けるなんて 難しすぎるのでしょうか(華賀利)【スクスト2名言集】
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- 紅葉つかさ
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スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『スクールガールストライカーズ2』の名言集をお届けします。
※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください
わたくしに お姉様を手懐けるなんて 難しすぎるのでしょうか(華賀利)
●2020年7月 特訓期間“プロローグ 《ライオンスーツ編》”
本作は、3Dアニメーションで動くかわいい女の子たちとの交流が楽しめる、ライトノベルとRPGを掛け合わせた“ラノベスタイルRPG”です。
本記事では『スクールガールストライカーズ2』の名言を紹介していきます。第43回は緋ノ宮二穂に仕える灰島姉妹の双子の妹・灰島華賀利のセリフをピックアップ。
華賀利は、姉の依咲里とともに幼少のころから二穂に召使いとして仕える灰島姉妹の双子の妹です。姉とは違って誰にでも柔軟に対応しますが、戦闘中などにスイッチが入ると普段とは違った一面を見ることができます。
そんな華賀利ですが、冷蔵庫の中から見つかったというコス《ライオンスーツ》を着ていました。
着心地などについて話していると、ティエラ先生が慌てたようにコスを脱ぐように伝えます。が、それは間に合わず、《ライオンスーツ》を着ている何人かの様子がおかしくなります。
ティエラ先生によると、《ライオンスーツ》は人間が“そういう進化をした”結果のようでした。
この《ライオンスーツ》は二穂にも影響しているようでしたが、なぜか子どものような感じになっており、その姿を見た依咲里は気絶してしまいます。
ですが、二穂が例外なだけで、ほかは闘争心が高まっていて危険な状態になっており、華賀利は《猛獣使い》になって、全員をおとなしくさせようとします。
全員をおとなしくすることに成功した華賀利でしたが、気絶していた依咲里が起きて、暴れ始めます。ほかの皆をおとなしくしていたときとは違い、依咲里をおとなしくするのに苦戦し、そのときに言ったのが、「わたくしに お姉様を手懐けるなんて 難しすぎるのでしょうか。」です。
ですが、依咲里は完全に我を忘れたわけではなく、何かを思い出そうとするしぐさを見せ、華賀利は2人にとって大事なものを見せて、依咲里をもとに戻すことに成功します。
このストーリーでは、灰島姉妹の絆が感じられるものになっています。依咲里は2人にとって大事なものを見せたことをきっかけに元に戻りましたが、それがどういったものかは、ここではあえて掲載しないので、ぜひ実際にストーリーを読んで確認してみてください。
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