色んな御馳走が……理想郷とは ここにあったですか……!(サトカ)【スクスト2名言集】
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- 紅葉つかさ
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スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『スクールガールストライカーズ2』の名言集をお届けします。
※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください
色んな御馳走が……理想郷とは ここにあったですか……!(サトカ)
●2022年4月6日 澄原サトカ 誕生日
本作は、3Dアニメーションで動くかわいい女の子たちとの交流が楽しめる、ライトノベルとRPGを掛け合わせた“ラノベスタイルRPG”です。
本記事では『スクールガールストライカーズ2』の名言を紹介していきます。第42回は食べることが大好きな探偵助手・澄原サトカのセリフをピックアップ。
サトカは、アルタイル・トルテに所属する食べることが大好きな女の子です。特にカレーパンが好きで、イベントなどで食べ物が関わるときにはかなりの頻度で登場します。また、現実世界では探偵の助手をしており、その経験を活かして推理などを披露することもあります。
そんなサトカの誕生日には、アルタイル・トルテのメンバーたちが誕生日パーティーを企画していました。
パーティーに並ぶ料理に思わずつまみ食いをしそうになるサトカでしたが注意されてしまいます。
それでもすべての準備ができるまで我慢できなさそうなサトカでしたが、これを見越していたかのように、沙島悠水がパーティーの前に食べてもいいようなカレーパンを用意していました。
パーティーの準備が整うまで、サトカはそのカレーパンを持って隊長とともに少し離れた場所で待つことにしました。
そこでカレーパンを食べ始め、その味に感動しますが、ふとあることを思い出したかのように隊長をじっと見つめてからふたたびカレーパンを食べ始めます。
この行動は降神陽奈から聞いた親しい人と食べると一緒に食べるとよりおいしいという話を試していただけのようでしたが、一口目に食べたときとの味の違いが分かりませんでした。
そうこうしているうちに、準備が整い、誕生日パーティーが開始しました。そのときに並べられた料理を見たサトカの感想が「色んな御馳走が……理想郷とは ここにあったですか……!」です。
大げさなようですが、この言葉からサトカが料理に喜んでいることが非常にわかります。
誕生日パーティーには、陽奈も来ており、先ほどの話をしますが、実は親しい人というのは恋人のことで、勘違いだったことが判明しました。
納得したサトカでしたが、試しにカレーパンを食べてみると隊長といっしょに食べたときと味が違うことに気付きます。
慌てふためくサトカでしたが、実は先ほどのカレーパンといま食べたカレーパンはそもそも味が違っていたようでした。
このストーリーでは、そのことに気付かず、慌てているかわいいサトカを見られるので、ぜひ読んでみてください。
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