プロゲーミングチーム・FAV gamingがテレビCMに登場!

電撃オンライン
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 アコムは4月18日から女優の足立梨花さんが出演し、プロゲーミングチーム・FAV gamingに所属するesports選手の活躍を応援する新テレビCMを公開しました。


 また、足立梨花さんやFAV gamingの選手のインタビュー動画やCMのメイキング動画も同時公開しました。

 以下、リリース原文を掲載します。

プロゲーマーたちを応援するアコム新CM「今を、おもしろく。」篇が4月18日(月)から公開!

 アコムが応援するプロゲーミングチーム「FAV gaming」の活躍にフォーカスした新CMが4月18日(月)から公開になります。CMには、応援アンバサダーに就任した女優の足立梨花さんが登場し、“最高の今”を楽しむ選手たちの生き方を応援する内容となっています。

 CMは、冒頭で足立梨花さんが登場し「アコムは、 FAV gamingを応援しています」という宣言を行うところから始まります。

 その後、ゲーミングスタジオで日々スキルアップに励む選手たちも登場し、アコム協賛のもと行われた「FAVスペシャルマッチ presented by アコム」の様子を通して、選手たちの活躍にフォーカスされていきます。

 会場に入場する選手たちが映される中、「esportsの最前線で戦い、昨日までの自分を超えようと、今という瞬間を生きる彼らは、大 切なことを教えてくれる。」と、足立梨花さんの真っ直ぐなメッセージが聴こえます。

 最後には、選手の皆さんが勝利を掴む瞬間も映し出される中、「だから、最高の今を楽しもう!今を、おもしろく。アコム。」というメッセージで締め括られる内容となっています。

CMでフォーカスした大会「FAVスペシャルマッチ presented by アコム」について

 「FAVスペシャルマッチ presented by アコム」は、2022年2月6日(日)に、「FAV gaming」主催、アコム協賛のもと新木場Factoryで行われ、FAV gaming公式YouTubeでのライブ配信を実施したエキシビジョンマッチです。

 採用されたゲームタイトルは、『レインボーシックスシージ』と『ストリートファイターV チャンピオンエディション』で、共に人気の高いゲームとなっています。『レインボーシックスシージ』は、昨年のプロリーグ4位だった「GUTS Gaming」との対戦を行い(FAV gamingは3位)、『ストリートファイターV チャンピオンエディション』は、sako選手率いるベテランチームと、りゅうせい選手率いるヤングチームの2チームでチーム戦を実施しました。

 公式YouTubeでの視聴回数は、『レインボーシックスシージ』が19,199、『ストリートファイターV チャンピオンエディション』が45,039を記録し、大盛況の内に幕を下ろしました。





CM

メイキング

インタビュー(足立梨花)

インタビュー(FAV gaming SFV)

インタビュー(FAV gaming R6S)

出演者インタビュー:足立梨花

Q.CM出演を終えていかがでしたか?

足立さん:今回はまた変わった設定だったので、普段のCMの撮影とは全然違って、私以外にも選手の方がいたりして、CMで共演するのが楽しかったです。

Q.今回のCMの見どころや注目ポイントは?

足立さん:実際に戦っている様子がCMで見られるのはなかなかないことだとは思いますし、選手の皆さんの試合を見ることができる貴重な機会だと思っていて、そこはやはり注目してみていただきたいですね。

Q.ゲームを始めたきっかけは?

足立さん:小さい時から父がゲームが好きでそれをみて育ってきたので、幼稚園くらいの時から一緒にやっていたという記憶があって、産まれて育っていく過程で、自然と触れ合っていたものがゲームだったのかなと思います。

 「ゲームと共に成長してきた」じゃないですけど、私の中ではゲームをやることが結構当たり前の環境ではありました。

Q.今はどれくらいゲームをやっているのか?またゲーム配信は行っていますか?

足立さん:普段、パッと思いついて暇だなと思った時にゲームすることが多くて、配信でみせるほどの実力でもないのでひっそり自分の中で楽しんでやってます。

 ゲームが強い方の配信を観るのは結構好きで、こんな技の出し方があるんだ、とか、こういうクリアの仕方があるんだとかは毎回感じています。

Q.プロゲーマーの方々のすごいところを教えてください

足立さん:プロゲーマーの皆さんの試合を見ると、何が起こっているのかわからなくて(笑)、今何が起こったの!?ということが常に目の前で起こっ ていて、なので、ああいうふうに自分もできたら楽しいだろうなとか、気持ちいいだろうなとか、本当に感心するしかないという感じですね。

Q.これからゲームを始める人に対して、何かアドバイスなどあれば教えてください

足立さん:どちらかというと私も形から入るタイプなのですが、それこそ格闘ゲームをやる時に、アーケードコントローラーを持っていると、 ちょっとゲームセンター感覚を味わえて楽しいかなって・・・。もし格闘ゲームをやろうと思っている人がいれば、買ってみてもいいかもしれないです。

Q.esportsの盛り上がりについて感じることがあれば教えてください

足立さん:やっぱり今までゲームってどちらかというとただ楽しむものというイメージが強かった中で、esportsというものが誕生して、職業としてもできることが変わったことだと思います。

 なので、小学生とか中学生、高校生でもプロがいたり、プロを目指して頑張っていたりとか・・・。

 今まで遊んで楽しむものだったゲームが職業になった、っていうのが、結構不思議だなって思いつつも、やっぱり夢のある世界なので、esportsの世界を目指している子どもたちがいるというのが昔とは違うなと思います。

 私たちの頃は何も考えずにゲームしてたんで・・・(笑)友達との交流の一つであったものが、職業になっていることが本当に驚きですね。

Q.CMをご覧の視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします。

足立さん:アコムの新CMをご覧の皆様、こんにちは、足立梨花です。今回アコムさんが協賛しているプロゲーミングチーム、「FAV gaming」さんと共に、CM出演させていただいて、アコムさんがCMにかける思いを語らせていただきました。

 今回は実際の生配信をCM化していて、白熱した戦いというものをCMで観られるのは中々ない機会だと思っています。私もesports観るのがすごく大好きなので、本当にドキドキするような現場でしたね。

 「後ろで選手たちが戦ってたんだ・・・」みたいな、あの場にいるだけで緊張感が走るような、そういう現場でした。熱い戦いを繰り広げる選手たちのかっこよさをCMでチェックしていただけると嬉しいなと思います。是非、アコムの新CM、ご覧ください。

出演者インタビュー:FAV gaming『レインボーシックスシージ』部門メンバー

Q.生配信がCM撮影になるという珍しいですが、いかがでしたか?

No2.:普通に生きていて中々経験できることではないので楽しかったです。

Q.今回のCMの見どころや注目ポイントは?

ShiN:実際の試合の迫力が伝わる内容になるんじゃないかってところと、あとは入場シーンもしっかりキメてるので、そこを是非見てほしいなと思います。

Q.ゲームを職業とする苦労や大変さ、面白さは?

Taipon:自分の中の遊びとしてのゲームと違って、スポーツ選手と同じようにしっかりとしなきゃいけない部分が多いと思います。楽しむのは楽しむけど、それとは別で頑張らないといけないところがやっぱりたくさんあって・・・まあ頑張るようになりましたね。(笑)

Q.プロゲーマーとして大切にしているところは?

Afro:大切にしているのはやっぱり気持ちですかね。大会とかって相手も同じ現場にいて、スコアで劣っていたりすると相手の雰囲気に飲み込まれてしまったりするので、そこで気持ちを高めることで、流れを押し返すこともできるので大事だと思っています。

Q.CMをご覧の視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします。

ShiN:今回アコムさんのCMに、FAV gaming『レインボーシックスシージ』部門も、参加させていただきました。試合も緊迫感ありましたし、入場シーンとかも皆さんにかっこいいな!って思ってもらえるような仕上がりになったと思いますので、今後の活躍も応援してもらいつつ、頑張ってるなってところを見ていただければと思っております!

出演者インタビュー:FAV gaming『格闘ゲーム』部門メンバー

Q.CM撮影を終えて、感想をお聞かせください

sako:人と人が一緒に何かを作り上げるというのが、久しぶりな感じがしたので、すごい楽しかったです。

りゅうせい/Ryusei:地上波のCM撮影というのが、プロゲーマーになってから初めてだったので緊張もあったんですけど、場の空気がすごい良くてやり やすかったのでスタッフの皆さんに感謝したいと思います。

Q.生配信の試合がCMになるという珍しい試みだったんですが、その点いかがでしょうか?

sako:試合自体は普段から真剣にやっているので、その延長でしっかりとできたかなと・・・。なのでそこまで緊張はなかったです。

りゅうせい/Ryusei:普段から大会に出るような心境でやれたので、経験値が増えたかな、と思って自分にとってはプラスになる経験でした。

Q.今回のCMの見どころや注目ポイントは?

sako:生配信からCMに展開するということで、今までになかった試みだと思います。緊迫感や面白さが見ている人に伝わればいいんじゃないかなと思います。

Q.CMをご覧の視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします。

sako:僕は今年42歳で、格闘ゲーム界の中でも最年長のプレイヤーなんですけど、そんな自分でもまだ全然現役でやれていますし、これからもっともっと強くなろうと思ってるので、是非とも応援よろしくお願いいたします!

りゅうせい/Ryusei:プロゲーマーっていうのは、応援してくれるファンやチームの人、練習相手などいろんな人たちに支えられて成り立つ職業ですし、今後もまた頑張っていこうと思ってるので応援していただけると嬉しいです。

撮影エピソード

 esportsの実際の試合がリアルタイムで配信されている様子を、同時に撮影してCMにするという初めての試み。普段のCM撮影のように、やり直しによるリテイクや中断などができません。

 目の前で繰り広げられる試合を、一回切りの撮影で収録していくという作業になるため、事前にカメラアングルやカメラワークの入念なチェックや、 人の動きや、配信の邪魔にならないかなど、十分なリハーサルを行った上で入念な準備を行い、撮影当日に臨みました。

 当日は、アコムが協賛するFAVgamingチームによるプレイを目の前で観ることができて、そのレベルの高さに、撮影であることを忘れて見入ってしまうほどでした。

 MC役で登場して頂いた足立梨花さんもゲームに詳しいこともあって、FAVgaimingの白熱のプレイに興奮されていました。CMでは彼らの普段の練習風景やプレイ中の横顔なども見られる仕上がりになっていますので、是非テレビでのオンエアやデジタル配信でご覧ください。

企業CMスローガン「今を、おもしろく。」について

 esportsの最前線で戦う、FAV gamingの選手たち。一瞬の判断が勝敗を分けるなか、全力でプレイする彼らの姿は、日々の苦労や努力を微塵も感じさせません。むしろ、とても楽しそうにすら見えます。

 私たちアコムは、そんな彼らの生き方に共鳴し、「今を、おもしろく。」というメッセージを開発しました。今は、今しかない。だから、最高の今を楽しんでほしい。アコムは、今を生きるすべての人を応援します。

新TVCMスタッフリスト
クリエイティブ・ディレクター:森本泰平(意味と衝動)
コピーライター:永友鎬載
クリエイティブ・プロデューサー:砂井由美/山下けい子
ビジネス・プロデューサー:鬼沢正人/山本航/和田葵/尹錫祐
キャスティング:海本剛作
プロデューサー:渡辺智明/安光法之(TCJ)
制作:芳倉綾音(TCJ)
演出:石井諒太(SPIRITS)
撮影:関森崇(練習シーン)
撮影:上原宏光(大会シーン)
照明:米沢滋高
美術:中澤修平【新TVCMスタッフリスト】
スタイリスト:(FAV gaming)奥田佳奈
スタイリス:(足立梨花)奈雲恵里
メイク:(足立梨花)杉村理恵子
メイク:(FAV gaming)三浦扇恵
音楽:山田勝也(愛印)
オフラインエディター:宮田祐一
オンラインエディター:西田明徳(tree)
ミキサー:川村知嗣(tree)

出演者プロフィール

■足立梨花(あだち りか)

 1992年10月16日生まれ、長崎県生まれ、三重県育ち。2007年「第32 回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリに選ばれデビュー。女優、タレントと幅広い分野で活躍。

 主な出演作にNHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」(2010)、ドラマ「あまちゃん」(2013)、ドラマ「大東京トイボックス」(2014)、「噂の女」(2018)、「僕はまだ君を愛さないことができる」(2019)、映画「でーれーガールズ」(2015)、「傷だらけの悪魔」「アヤメくんののんびり肉食日誌」(2017)など。現在、NHK夜ドラ「卒業タイムリミット」に出演中、またNHK総合「土曜スタジオパーク」でMCを務めている。

■FAV gaming(ファブ ゲーミング)

 “FAV gaming”は、KADOKAWA Game Linkageがプロデュースするゲーミングチームです。現在、「格闘ゲーム部門」、「レインボーシックス シージ部門」「VALORANT部門」をはじめ、全6部門を設置しています。名称は、チームスローガンであるFun andVictory(楽しんで勝つ)の頭文字から採用しました。プレイ、行動を通じて、すべての世代に愛され、ファンを幸せにするチームを目標にしています。

© KADOKAWA Game Linkage Inc.

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