『どろろ』コラボに備えて! 天下統一ストラテジー『戦国布武』初心者講座&おすすめ武将解説
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天下統一ストラテジーゲーム『戦国布武~我が天下戦国編~』では、5月1日よりアニメ『どろろ』コラボが開催予定です。
そこでこの記事では、5月1日のコラボ開催に備えて、今から始めるプレイヤーに向けた初心者攻略をお届け!
ゲームの概要から序盤の進め方まで、初心者が知っておきたい知識をまとめていきます。
期間内により多くの城の占領を目指そう!
本作は、戦国時代を舞台にしたストラテジーゲーム。
部隊の運用や内政にリアルタイムの時間経過が必要となる、いわゆる“村ゲー”と呼ばれるジャンルの作品です。
ゲームの目的は、ゲーム内の年月が1615年になるまでにより多くの城を占領すること。
ゲーム内の1年はリアルタイムの1時間に相当し、長くても1週間前後で1回の戦局(シーズン)が終了します。
1615年になるか、自分の最後の城が敵プレイヤーに占領されると戦局が終了。その時点の占領した城の数に応じて報酬を獲得できます。
領地や内政の状況は戦局が終わるとリセットされますが、武将のレベルなどは戦局終了後も引き継がれます。
ゲームを始めて間もないうちは敵プレイヤーに太刀打ちできず敗れることもありますが、たとえその戦局で敗れても、戦局を重ねて部隊を育成していくことで成長できます。
ちなみに各プレイヤーはゲーム開始時、自身の強さに応じたエリアに入場できます。
初心者用のエリアは通常のエリアと比べてプレイヤー数も少なく、激戦地となることも少ないので、ゲームのノウハウを覚えるにはピッタリ!
内政で戦力を整えつつ城を攻めて部隊を育成していく!
各種行動に必要となる資源は、内政によって増やすことができます。資源の増加はリアルタイムでの時間経過が必要となるので、こまめにチェックすることが重要。
主な資源の使い道は以下の通りです。
■銅銭
主に建物の建築・レベルアップに必要な資源。市から獲得可能
■城予備役
いわゆる部隊の兵力に該当。城を攻める際に必要となる。民家から獲得可能
■食糧
兵力の移動や城攻めの際に必要。農地から獲得可能
内政は平均的に行うのが基本!
城を占領したら、まずは内政で各種建物を建築することが重要。ひとつの城につき、建物は10個まで建築できます。
銅銭で建物を建築→城予備役で部隊の兵力を補充→兵糧で部隊を移動というのが基本的な流れ。
どの資源も必要になるため、各建物は平均的に建築するのがおすすめです。ただし敵と隣接しそうな城では予備役が重要になるため、優先的に民家を建築するのもおすすめ。
一括建築にすると空いている場所すべてにその建物を建築してしまうため、基本は手動で建物を選ぶこと!
なお、天守閣のレベルを上げると、城の予備役を補充できるほか、城壁の攻撃力と防御力も強化できます。
とくに敵プレイヤーと隣接しそうな場所にある城の場合、優先的に上げておきましょう。
また、建物が低レベルのうちは、自動レベルアップ機能を使うとお手軽です。
画面左上の“建物Lv自動UP”にチェックをしておくことで、資源が足りる限り指定回数建物を自動的にレベルアップしてくれます。
部隊への兵力補充はフルで!
部隊は予備役を消費して兵力の補充が可能。城をタッチして“部隊”を選び、クイック補充を行うと各部隊へ兵力を補充できます。(個別補充も可能)
兵力量は戦力に直結するので、とくに序盤のうちはフルに補充しておくこと! 兵力がフルに補充できない状態では、出陣は避けたほうが無難です。
複数部隊を城に送って確実に占領する
兵力が十分に補充できたら、攻めたい城を選んで“偵察”を行いましょう。城の部隊の種類や兵力が確認できます。
その後、出陣させたい城から“部隊”を選択。“出陣”から攻めたい城を選ぶと部隊を送れます。
戦闘は基本的にオートで進行。とはいえ序盤ではひとつの部隊では全滅してしまうこともしばしば。その場合は、複数の部隊を同時に送り込むことで、城を攻め落としやすくなります。
可能な限り、複数部隊を運用できる予備役がたまってから、城攻めを行うようにしましょう。
城を占領できた場合、その城に部隊が駐留します。部隊を移動させたい場合は、城攻めの際と同じ手順で部隊を移動させればOKです。
なお、城攻めは天守閣の攻撃力&防御力が影響するため、基本的には防衛側のほうが有利。敵プレイヤーの占領する城に侵攻する際は、戦力に余裕を持っておくことが重要です。
計略は兵士招集を優先!
時間経過で、さまざまな効果を持つ“計略”を発動可能。
いわゆるアイテムのような効果を持ち、建築や行軍の時間を短縮したり、各種資源を獲得できます。
序盤は、足りなくなりがちな兵士招集を優先するのがいいですね。そのほか、基本的に序盤は資源を得られる計略が有用です。
各種数個ほど確保しておけば、足りなくなったときも安心!
武将のレベルアップも忘れずに!
城攻めなどで獲得した経験値は、武将に割り振ることでレベルアップが可能。よく採用する武将を優先的にレベルアップさせていけばOK。
レベルアップに必要な経験値は高レベルほど高くなるので、まずは1部隊に必要な6人分の育成を優先させるといいでしょう。
ときには外交で解決することも重要!
他プレイヤーの城を攻める際は、状況によっては周囲のプレイヤーと協力できれば理想的。
写真のように、敵の城を挟み撃ちできる状況では、敵の城の反対側にいるプレイヤーとチャットで共闘を申請し、同時に攻めると効果的です。
同盟を組んだプレイヤーには、計略などで手助けが可能になります。
武将は連携スキルを軸に編成! おすすめ武将も紹介
部隊に編成する武将は、基本的にレアリティの高い武将を優先しつつ、連携スキルの発動も視野に入れるのがおすすめ。
連携スキルは、特定の武将同士を同部隊に組み込むと発動するボーナスで、ダメージの増加や回避確率アップなど、強力な効果を得られます。
また、武将はおおまかに物理系と計略系に分かれ、それぞれ得意分野が異なります。
とくに味方全体を強化するスキルを使える武将を採用する場合、強化できる系統が決まっている場合もあるので、系統を統一することが重要です。
以下、連携スキルも踏まえた、おすすめのSSR武将を紹介していきます。
織田信長
貴重な全体物理強化系スキルを持つ武将。
単体への攻撃力は低く、自身のみでは火力を伸ばしにくいものの、優秀な物理系武将を採用することで戦力の底上げが可能です。
連携スキルにも、豊臣秀吉や柴田勝家など、優秀な武将がそろっています。
豊臣秀吉
敵後列への攻撃が可能な物理系武将。
自身に神速状態を付与し、2回攻撃が可能なので総合的な火力が高めです。
連携スキルの対象がどれも強く、部隊編成の自由度が高い点も優秀です。
斎藤道三
単体への計略ダメージに加えて、自身の回復も可能な武将。
自己完結した性能で、耐久力が高く序盤から生き残りやすいです。
連携スキルの対象武将にも、明智光秀などの優秀な武将はそろいます。
松永久秀
敵全体へ高火力攻撃が可能な計略系武将。
回避能力も高く、前列へ配置しても戦える使いやすさが魅力です。
同じ広範囲への計略攻撃が可能な本多正信と組み合わせるのもオススメ!
江姫
敵の後列の動きを止められる計略系武将。
サポート能力が高く、敵の強力な武将を足止めできるほか、自身の耐久力も高め。
前列において囮役もできるので、アタッカーがいる場合はより活躍できるようになるでしょう。
資源の管理と武将相性を考えた部隊編成が重要になる『戦国布武~我が天下戦国編~』。
『どろろ』コラボは初心者でも楽しめるので、本作を始めるまたとないチャンス!
この記事の知識も活用して、ぜひコラボイベントに参加してみてください!
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