綾瀬はるか主演のドラマ『元彼の遺言状』3話。“武田信玄”を名乗る男から謎の依頼が…?

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 フジテレビにて、4月25日21時より『元彼の遺言状』第3話が放送されます。

正直かつ痛快な主人公が描く、緻密なミステリー

 『元彼の遺言状』は、2021年第19回『このミステリーがすごい!』大賞で大賞を受賞した新川帆立さんによる同名小説をドラマ化した作品です。

 大手法律事務所で働く剣持麗子を演じるのは、女優の綾瀬はるかさん。圧倒的な演技力で、飛びぬけてキャラが強い弁護士という新たな境地に挑戦します。

 原作者である新川帆立さんは「欲しいものは自分で手に入れる。男が何度変わっても、女ともだちは変わらない。そんな女たちの、当たり前の日常を伝えたくて書きました。令和の女は強いぞ!」とコメントしています。

 痛快リーガルミステリードラマ『元彼の遺言状』は、毎週月曜日21時から放送中。第3話の放送は4月25日。忘れずにチェックです!

第3話あらすじ

 麗子(綾瀬はるか)は、引き継いだ『暮らしの法律事務所』の雑用係として篠田(大泉洋)を住まわせる。だが、肝心の仕事の依頼は、離婚調停の相談など、金にならない案件ばかりだった。

 そんな折、麗子のもとへ“武田信玄”を名乗る男から依頼の電話が入り、殺人事件があった秋須坂町の進藤不動産へと向かう。

 殺されたのは進藤不動産社長の進藤昌夫(画大)。弁護士が来るまで何も話さないと言い張り、座っていたのが黒丑益也(望月歩)という青年だった。

 黒丑は、ホストクラブ『戦国』で武田信玄という源氏名で働いているらしい。黒丑は、3ヵ月前に自宅に訪ねてきた進藤から、立ち退きを持ちかけられたという。

 だが1ヵ月前にもう一度やってきた進藤は、まるで人が変わったように、「ここは自分の物だから1ヵ月以内に出て行け」と言い出したらしい。

 黒丑は、交渉するために進藤に会いに来たら彼が死んでおり、すぐに警察に連絡した、と主張していた。

 別の日、麗子のもとへ事務所の開業祝いを持って紗英(関水渚)が訪ねてきて……

※画像はTwitterのものです。
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