『DQウォーク』ボーンファイターのこころはルーンバックラーと相性が最高！ ってなぜ？【電撃DQW日記#1279】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　やっとキラーマシンの極を手に入れたので、モンスターグランプリをがんばっているうまです。新しいなかまモンスターの登場で、編成のトレンドが少し変わってきているとか。とくに盾役のモンスターは変わっているようですね。

　いい素質のなかまモンスターを手に入れるため、毎朝スカウトサーチしつつギガモンスターミッションの3000歩をクリアするサイクリングをしています。3000歩のミッションをクリアできればいいだけなのに、気づいたら20～30kmほど走っているなんてことも。ちなみに山手線一周でおよそ34.5kmだそうで、どれだけ走ってるんだと。

　ということで、昨日ものんびりサイクリングしつつ、せっかく出かけるのならばと普段行かない方角の模型屋さんまで行くことに。すると、ボーンファイターのかくていスポットと高かくりつのスポットを発見。これはやっておかねば！　と寄り道したところ……。

　無事にグレードSをゲット！　最近、こころ運が上がってきています。ということで、今回はこの、ボーンファイターのこころの性能について解説していきます。

さいだいHPとみのまもりが大幅にアップ！
さらにガード率も上がる防御特化のこころ

ボーンファイターのこころの性能

・コスト126（黄）
・さいだいHP＋149
・さいだいMP＋60
・ちから＋69
・みのまもり＋107
・こうげき魔力＋40
・かいふく魔力＋40
・すばやさ＋35
・きようさ＋56

＜特殊効果＞
・ブレードガード
・こころ最大コスト＋4
・メラ属性耐性＋7％
・ヒャド属性耐性＋7％
・転び耐性＋7％
・自分が受けるスキル・道具のHP回復効果＋5％

　ボーンファイターのこころは、コスト126の黄枠。上級職では、バトルマスター、魔法戦士、パラディン、海賊に適性があります。

　ステータスではさいだいHPとみのまもりの数値が高く、全色含めてどちらも4位の性能を誇っているのが最大の特徴です。ただし黄枠で防御系ステータスが高いこころのお約束ですが、やはりちからとすばやさがやや低めになっています。ようするに、パラディン用に用意されたこころでしょう。

　特殊効果でメラ属性とヒャド属性への耐性が上がるので、イメージとしてはベリアルを使っていた枠に入れ替えで使う感じでしょうか。

　このこころの強みは、“自分が受けるスキル・道具のHP回復効果＋5％”とガード率が上がる“ブレードガード”の2つの能力が、サブ回復役のパラディンにベストマッチする点でしょう。

　まずHP回復効果が5％アップするので、250ほど回復した場合は10ぐらい多く回復できます。1ターンでは10ですが、高難易度クエストなどの長時間戦うバトルになるほどその恩恵を受けることになります。また、バトルマスターがスキル“戦鬼解放”で受けるスキルのHP回復効果が下がったぶんをフォローできるのも魅力の1つです。

　個人的に嬉しいのは、“ブレードガード”が使えることです。というのも、バトルでの使用頻度が高い防御系のバフといえば“まもりのたて”と同じくガード率がアップする“ビッグシールド”の2つ。しかしこの2つを同時に使える盾は、全部で4種類しかありません。しかしこのスキルがあれば、サブ回復役が主に装備するルーンバックラーなどを装備しても、“まもりのたて”と“ビッグシールド”の2つの効果を得られます。

　現時点では、ヒャド属性の強烈な攻撃を持ち、お供が転ばせてくるゆうれいせんちょうとの戦いで役に立つかも？　といったところ。とはいえすぐに必要なこころ、というわけではありません。しかしいずれ高難度クエストでパラディンが使うかもしれないので、「1つは入手したいこころ」という評価が妥当でしょうか。

• プレイ日記を読む

• App Storeで
  ダウンロードする
• Google Playで
  ダウンロードする

---

• 楽天で『ドラゴンクエスト』を調べる

---