アニメ『スプリガン』ラリー・マーカスン役は竹内良太が担当
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NETFLIXにて6月18日に全世界配信予定のアニメ『スプリガン』にて、世界の兵器産業を牛耳る非合法組織“トライデント”の本部長であるラリー・マーカスンのビジュアルが公開、キャラクターボイスを竹内良太氏が担当することが公開されました。
以下、リリース原文を掲載します。
トライデントの本部長“ラリー・マーカスン”のビジュアル公開! キャラクターボイスは竹内良太が担当! 「近づけば近づくほど自身とは全く違う人間」コメントも到着!
“ラリー・マーカスン”キャラクター画像解禁!
ラリー・マーカスン(CV:竹内良太)
▼キャラクター説明
世界の兵器産業を牛耳る非合法組織“トライデント”の本部長。卓越した指揮能力を持ち、チェス盤の上で駒を動かす様に人や組織を操り楽しんでいる。
CV竹内良太公式インタビューコメント全文公開!
①ご自身の演じられるキャラクターについて、役作りに気を付けたことや、ご本人様との共通点などがあればお聞かせください。
元傭兵という経験から現在は指揮官として手腕を振るうラリーさん。相手を納得させるだけの話し方、言葉選び、一手先を見据えての行動を意識しながら演じさせて頂きました。
ラリーさんに近づけば近づくほど、竹内自身とは全く違う人間なのだと感じます。竹内自身は指揮官の下で“実働部隊”としてバリバリ働きたい人間です(笑)
②作中では世界の考古学や神話が登場しますが、作品内に登場するものに限らず、興味のある考古学や神話があれば教えて下さい。
竹内は、神話に出てくる人物の“名前”にとても惹かれていた時期がありました。“名前”に込められた意味を調べていくと、その人物がどのような性格で、どういう人生を辿っていったのかが楽しめます。
抽象的だった人物が具体的に想像出来るとその神話の物語をさらに深く理解出来た気がして嬉しい気持ちになりますね。
③原作コミックスを読んでみての感想を教えて下さい。
物語の奥深さはもちろんのこと、キャラクターの表情が本当に豊かなんです。喜怒哀楽の中の、更に細かい感情をも表現されていて、何度でも読み返したくなる作品だと思いました!
④Netflixで全世界配信されることについて、期待などあれば教えて下さい。
日本だけではなく、全世界がアニメ「スプリガン」を楽しみにしていると思います。竹内自身も楽しみでなりません!
そんな作品の中のひとりを演じる事が出来て嬉しいですし、往年のファンからアニメで初めてスプリガンに触れる皆様まで、幅広く楽しんで頂きたいなと思います!
⑤ファンの皆さんにメッセージをお願いします。
竹内は漫画を読む時に、キャラクターの声やコマ割りの間の描かれていない動きや息遣いを想像しながら読んでおりました。皆様はいかがでしょうか?
30年の時を経て、現在のアニメーションのチカラと“声”で、鮮烈に過激に、脳内で思い描いていた想像以上に、楽しんで頂くことが出来るとアフレコをしながら実感しました!
是非、体感して下さいませ。
©2021 たかしげ宙、皆川亮二・小学館/スプリガン Project
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