道枝駿佑主演ドラマ『金田一少年の事件簿』初回は学園七不思議殺人事件が放送!

電撃オンライン
公開日時

 道枝駿佑さん主演によるドラマ『金田一少年の事件簿』の新シリーズが、4月24日22時より初回30分拡大で放送されます。

 ドラマ『金田一少年の事件簿』は1995年の初放送からメガヒットを記録し、幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた謎解きミステリードラマの金字塔です。

 今回の新シリーズは、数多のエピソードの中から選りすぐりのエピソードを現代の視点で再構築。日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーをシリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容となっています。

 主役・金田一一(はじめ)を演じるのは、道枝駿佑さん(なにわ男子)。これまでに、堂本剛さん(1995年/1996年)、松本潤さん(2001年)、亀梨和也さん(2005年)、山田涼介さん(2013年/2014年)と繋がれてきたバトンを受け取り5代目金田一を襲名します。

学園七不思議殺人事件 あらすじ

 金田一一(道枝駿佑)が通う不動高等学校には、学園七不思議と呼ばれる謎があった。

 中でも詳細不明の七つ目の謎について真相を知った者は、旧校舎に潜む怪人“放課後の魔術師”に呪い殺されるという。

 ミステリー研究会の七瀬美雪(上白石萌歌)は、部員達とその謎を探ることに。ある夜、美雪は部長の桜樹(大友花恋)から呼び出され、はじめと旧校舎に駆けつける。

 しかしそこで目撃したのは、“開かずの生物室”で首を吊る桜樹の姿だった……! 傍らに“放課後の魔術師”らしき影も見えたが、扉を壊し中へ踏み込むともぬけの殻。だが翌日になってから桜樹の死体が発見された。

 剣持警部(沢村一樹)は、当時旧校舎にいた佐木(岩﨑大昇)ら他の研究会メンバーや、現場に居合わせた宿直の立花(杉本哲太)、教師の的場(光石研)も立ち会わせて捜査を開始する。

 「七不思議なんて調べなきゃ良かった」と後悔する美雪。しかしその後も犠牲者は続き、ついには美雪も……! さらには10年前にも同じ謎を追った生徒が行方不明になっていると判明して……。

 「じっちゃんの名にかけて!」犯人に憤るはじめは、必ず謎を暴くと誓う。奇怪な密室殺人事件の謎に隠された、壮絶かつ哀しい真実とは……!?


※画像は公式Twitterのものです。
©金成陽三郎・さとうふみや/講談社 ©NTV

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら