ローグライクとアクションの対戦型ゲーム『ギタバタ!』(SUNDAYCREATE)【電撃インディー#220】
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
4月23・24日に東京のベルサール秋葉原で開催されたインディーゲームイベント“TOKYO SANDBOX(東京サンドボックス)”。
本イベントでは、50組以上のゲーム開発者が100以上のタイトルを出展。ゲーム業界で活躍するゲーム開発者が、一般のゲームファンと接点を持ち、その魅力を広く世に伝え、高めていくことを目的としたイベントです。
本記事では、“TOKYO SANDBOX”に出展している“SUNDAYCREATE”ブースのレポートをお届けします。
なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!
対戦型ローグライクシミュレーション『ギタバタ!』【ブースレポート】
SUNDAYCREATEブースには『ギタバタ!』が展示されていました。こちらはPC用ゲームで、配信日未定。
『ギタバタ!』では、ローグライクシミュレーションで、対戦を楽しめます。対戦では、戦況を見抜く頭脳戦と、カウントダウン内でコマンドを成立させるハラハラ感を楽しめます。
『ギタバタ!』とは?(TOKYO SANDBOX公式サイトより)
ジャンルは対戦型ローグライクゲームです。カウントダウン内に選択キャラと、移動や攻撃ガード特殊技といったスキルを入力していく、将棋やチェスの様な思考の要素と、素早くコマンドするといったアクションゲームの要素が合わさった新感覚対戦ゲームとなります。
『ギタバタ!』に関するコメント
SundayCreateのプランナーの小川です。インディーゲームは、世界観やビジュアルを前面に出しているタイトルが多い中、「もっとゲームゲームした対戦物があってもいいのではないか?」という思いから、この『ギタバタ!』の開発がスタートしました。
セミリアルタイム型対戦シュミレーションゲームという、一風変わったジャンルですが、遊んだ方々から「楽しくて、奥が深い!」と好評頂いております。
元々はプログラマーと二人で開発しておりましたが、今ではグラフィックアーティスト、サウンドアーティストも加わり、これからより楽しげでキャッチーな演出もお見せできると思います。
必ずや何かしらの形で世に発表できるよう、頑張りたいと思いますので、是非ともご声援をいただけましたら嬉しいです!
TOKYO SANDBOX. ©2022 kulabo, Inc. All rights reserved. Privacy Policy and Website Term of Use.
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります