日本語ラップで綴られる2Dアクション『SONOKUNI』(DON YASA CREWブース)【電撃インディー#234】
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4月23・24日に東京のベルサール秋葉原で開催されたインディーゲームイベント“TOKYO SANDBOX(東京サンドボックス)”。
本イベントでは、50組以上のゲーム開発者が100以上のタイトルを出展。ゲーム業界で活躍するゲーム開発者が、一般のゲームファンと接点を持ち、その魅力を広く世に伝え、高めていくことを目的としたイベントです。
本記事では、“TOKYO SANDBOX”に出展された“DON YASA CREW”ブースのレポートをお届けします。
なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!
日本語ラップが響き渡る! 『SONOKUNI』【ブースレポート】
DON YASA CREWブースには『SONOKUNI』が展示されていました。
本作は、ラッパーを含む少数クルーによって制作された見下ろし型のアクションゲーム。独特の雰囲気を持った世界観と、それを彩るイラストやHIPHOPサウンドが印象的な作品です。
『SONOKUNI』とは?(TOKYO SANDBOX公式サイトより)
日本のHIPHOPクルーによるアクションゲームです。
開発やイラスト、作曲からラップまで全てのコンテンツをチーム内で制作しております。
DON YASA CREW 佐川ドン氏コメント
電撃オンライン読者の皆様はじめまして。DON YASA CREWリーダーの佐川ドンです。
“まだ見たことの無いもの” “ゲームの歴史を一歩でも進められるもの”を目指してゲーム制作に精進しております。
“J-HIPHOP × 日本神話 × インディーゲーム”で新たな体験を生み出します。
発売はまだまだ先になりますが 我々の“SONOKUNI”要チェックでよろしくお願い致します!
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