沼のようにハマるダンジョン探索RPG『両手いっぱいに芋の花を』(Pon Pon Gamesブース)【電撃インディー#233】

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 4月23・24日に東京のベルサール秋葉原で開催されたインディーゲームイベント“TOKYO SANDBOX(東京サンドボックス)”。

 本イベントでは、50組以上のゲーム開発者が100以上のタイトルを出展。ゲーム業界で活躍するゲーム開発者が、一般のゲームファンと接点を持ち、その魅力を広く世に伝え、高めていくことを目的としたイベントです。

 本記事では、“TOKYO SANDBOX”に出展された“Pon Pon Games”ブースのレポートをお届けします。

  • ▲Pon Pon Games。

 なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!

奥深いゲーム性にハマる!【ブースレポート】

 Pon Pon Gamesブースには『両手いっぱいに芋の花を』が展示されていました。本作は、一人称視点で展開するダンジョン探索RPGで、現在Steam版とSwitch版が配信中です。

 基本的なゲーム内容は、メンバーを雇用して育成しつつ、幻の種を追い求めてダンジョンを探索していく、というもの。戦略性の高いコマンドバトルや、緻密に計算された3Dダンジョンの探索はとにかく歯応えがあり、じっくりやり込めるゲーム性の高さが魅力です。

『両手いっぱいに芋の花を』とは?(TOKYO SANDBOX公式サイトより)

 一人称視点のダンジョン探索型RPGです。

 キャラクターを作成し、地下迷宮を探索し、敵を倒しながら、行動範囲を広げていきます。

『両手いっぱいに芋の花を』Pon Pon Gamesコメント

 普遍的なファンタジーど真ん中のゲームを、好きなように自由に作りました。

 バトルは「ちょっとだけ考える」難易度を目指しました。でもレベルを上げて勝つこともできます。

 幅広い方に楽しんでいただけると思いますので、ぜひ遊んでみてください。

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