制限改訂でドライトロン&エルドリッチ弱体化。『遊戯王 マスターデュエル』新リミットレギュレーション発表
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- 電撃オンライン
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デジタルカードゲーム『遊戯王 マスターデュエル』で、5月9日より適用予定の新リミットレギュレーションが発表されました。
使用率上位デッキに規制
『遊戯王 マスターデュエル』公式Twitterにて、5月9日に適用予定の新リミットレギュレーションの制限カードリストが公開されました。
ランク戦で使用されているデッキの傾向と戦績を集計し、勝率・採用率が突出して高いカードやデッキの一部を調整するとのこと。いわゆるドライトロンデッキやエルドリッチデッキについて調整が入った印象を受けます。
制限カードリスト(5月9日より適用予定)
新制限カード
・サイバー・エンジェル-弁天-
・黄金郷のコンキスタドール
新準制限カード
・D.D.ダイナマイト
・雪花の光
・フュージョン・デステニー
・幻影騎士団ティアースケイル
・鉄獣戦線フラクトール
・電脳堺悟-老々
・LL-コバルト・スパロー
・プランキッズ・ロック
・魔救の分析者
制限解除カード
・レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン
このリミットレギュレーション適用後、使用が制限されるカードを分解する際にはクラフトポイントが20ポイント補填される“分解ボーナス期間”が6月10日13時59分までの限定で実施される予定です。
詳しくはアプリ内のお知らせからご確認ください。
【予告】
— 【公式】遊戯王マスターデュエル (@YuGiOh_MD_INFO) April 25, 2022
リミットレギュレーションの適用について
5月9日に「リミットレギュレーションの適用」を実施いたします。
この変更に先立ち、アプリ内では変更の方針と理由についてお伝えさせていただいております。
詳細はゲームをご確認ください。#遊戯王マスターデュエル pic.twitter.com/Ri192gNDOO
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