ゴシック小説風の少し不気味なADV『シーズン・オブ・ウォーロック』(Ukiyo Studiosブース)【電撃インディー#263】
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
4月23・24日に東京のベルサール秋葉原で開催されたインディーゲームイベント“TOKYO SANDBOX(東京サンドボックス)”。
本イベントでは、50組以上のゲーム開発者が100以上のタイトルを出展。ゲーム業界で活躍するゲーム開発者が、一般のゲームファンと接点を持ち、その魅力を広く世に伝え、高めていくことを目的としたイベントです。
本記事では、“TOKYO SANDBOX”に出展された“Ukiyo Studios”ブースのレポートをお届けします。
なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!
不気味な気配漂うアドベンチャー
Ukiyo Studiosブースに展示されていた『シーズン・オブ・ウォーロック』は、選択によって物語が進むアドベンチャー。
PC(Steam)にて、2022年配信予定です。
『シーズン・オブ・ウォーロック』とは?(TOKYO SANDBOX公式サイトより)
『シーズン・オブ・ウォーロック』は、ゴシック小説風の世界を舞台にしたおかしなアドベンチャーゲーム。
2つの選択肢からなる物語は、アリスター・エインズワース卿が肖像画に閉じ込められた古代の魔術師の魂と出会い、魅惑的な話を持ちかけられるところから始まる。
果たして彼が選ぶ道とは…?
『シーズン・オブ・ウォーロック』に関するコメント
選べる2つの物語
1つの物語に用意された2つの選択肢によって、その後の展開が大きく変わる。
ユーモアあふれる場面の数々
エドガー・アラン・ポーやH・P・ラヴクラフトなど作品をもとにした60年代/70年代のホラー映画のような魅力が満載。
ヴィンセント・プライス、ピーター・カッシング、クリストファー・リー、バーバラ・スティールなどの俳優たちが演じたようなチャーミングなキャラクターたちが活躍。
TOKYO SANDBOX. ©2022 kulabo, Inc. All rights reserved. Privacy Policy and Website Term of Use.
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります