モノクロのアスキーアートなのに新しさを感じる『Stone Story RPG』(Ukiyo Studiosブース)【電撃インディー#265】

電撃オンライン
公開日時

 4月23・24日に東京のベルサール秋葉原で開催されたインディーゲームイベント“TOKYO SANDBOX(東京サンドボックス)”。

 本イベントでは、50組以上のゲーム開発者が100以上のタイトルを出展。ゲーム業界で活躍するゲーム開発者が、一般のゲームファンと接点を持ち、その魅力を広く世に伝え、高めていくことを目的としたイベントです。

 本記事では、“TOKYO SANDBOX”に出展された“Ukiyo Studios”ブースのレポートをお届けします。

  • ▲Ukiyo Studiosブース展示パネル

 なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!

一見懐かしく、よくみると新しいRPG

 Ukiyo Studiosブースに展示されていた『Stone Story RPG』は、アスキーアートで描かれたビジュアルが特徴的な1本。古めかしく見えつつも、斬新さを感じさせるRPGです。

 なお、現在PC(Steam)で早期アクセスが実施中です。

『Stone Story RPG』とは?(TOKYO SANDBOX公式サイトより)

 Stone Story はモンスターとミステリーで満ち溢れた世界をアスキーアートで描かれたRPGゲーム。

 東京ゲームショウ「センス・オブ・ワンダー ナイト 2019」で“Grand Audience Award”と“Best Arts Award”をダブル受賞!

『Stone Story RPG』に関するコメント

 2022年後半にはモバイルに対応されるのでいつでもどこでもStone Story RPGが遊べるようになります!


TOKYO SANDBOX. ©2022 kulabo, Inc. All rights reserved. Privacy Policy and Website Term of Use.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら