『デッド・セルズ』作者による新作『ニュークリアブレイズ』(Ukiyo Studiosブース)【電撃インディー#267】
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- 電撃オンライン
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4月23・24日に東京のベルサール秋葉原で開催されたインディーゲームイベント“TOKYO SANDBOX(東京サンドボックス)”。
本イベントでは、50組以上のゲーム開発者が100以上のタイトルを出展。ゲーム業界で活躍するゲーム開発者が、一般のゲームファンと接点を持ち、その魅力を広く世に伝え、高めていくことを目的としたイベントです。
本記事では、“TOKYO SANDBOX”に出展された“Ukiyo Studios”ブースのレポートをお届けします。
なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!
謎の施設で消化活動!
“Ukiyo Studios”ブースに展示されていた『Nuclear Blaze(ニュークリアブレイズ)』は、燃え盛る謎の巨大施設で、消防士が消化活動と調査を行うアクションゲーム。PC(Steam)で販売中です。
『ニュークリアブレイズ』とは?(TOKYO SANDBOX公式サイトより)
『デッド・セルズ』のクリエイターがお届けする新作2Dゲーム。消防士となって、バックドラフトや爆発する壁、スプリンクラーをくぐり抜け、謎めいた建物で火事を食い止めよう。
・消防士となりバックドラフトや爆発する壁、スプリンクラーをくぐり抜け、消火活動をしていくユニークな2Dゲーム。
・質の高い短編アクションアドベンチャー - 消火ホースを有効に使い、炎を消しながら建物の奥に進もう。
・『デッド・セルズ』のクリエイターがお届けする短編アドベンチャー。 ローグライト/ローグライク/ヴァニアではないものの、白熱したアクションを楽しめる。
・プレイヤーの好みに合わせて自由に設定を変更し、思いっきりプレイを楽しもう。
『ニュークリアブレイズ』に関するコメント
『ニュークリアブレイズ』は『セレステ』のように、プレイヤーがルールを設定して難易度を変えることができ、EasyやHardなどの難易度設定はないけれど、初期設定でもかなり手ごたえのプレイを楽しめます。
最初は、消防士が大好きな3歳の息子のためにゲームを作るつもりでしたが、ゲームのシステムはどんどん複雑化していきました。そこで、小さな子供たちもこのゲームを楽しめるよう「キッズモード」を追加しました。
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