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ドラマ『やんごとなき一族』2話。深山家の奥深い“闇”とは?

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 4月21日より放送中のフジテレビ系連続ドラマ、木曜劇場『やんごとなき一族』第2話のあらすじを紹介します。

 土屋太鳳さんがフジテレビ系連続ドラマ初出演にして初主演! 共演は松下洸平さんで送る、庶民の家庭から上流社会の一族に嫁いだ女性のハッピーエンドの先にある戦いを描く“アフター・シンデレラ・ストーリー”。

 明日4月28日に放送される第2話では、深山家で思いもよらない事態が佐都を待ち受けます。彼女がまだ気づいていない深山家の“闇”とは……。

第2話あらすじ

 深山佐都(土屋太鳳)は、義姉の美保子(松本若菜)によってサウナ室に閉じ込められるが自力で脱出。美保子のもとへ戻り、入院した母・篠原良恵(石野真子)を見舞いたいと頼むと、美保子は義祖母の八寿子(倍賞美津子)に断りを入れるようにと促す。

 しかし、八寿子は佐都の申し出を許さず、深山家の跡取りである健太(松下洸平)と結婚した以上、深山家の発展に人生の全てを捧げるのは当たり前だと𠮟責(しっせき)する。

 その後、帰宅して事情を知った健太は、すぐに良恵のところへ行くよう佐都に告げる。

 深山家の理不尽さを訴える健太は、八寿子らに対し、自分の家と佐都の実家の両方を夫婦2人で守っていくと宣言する。

 健太に従い屋敷を出ようとした佐都は、深山家へ来訪した葛西綾(小沢真珠)と玄関でぶつかってしまう。するとそこに久美(木村多江)が来て、綾を丁寧に出迎える。

 綾は八寿子への贈り物と、圭一(石橋凌)の忘れ物だという小袋を久美へ差し出す。この時、佐都は久美と綾の関係性、深山家の奥深い闇にまだ気づいていなかった。

 病院で良恵の無事を確認した佐都は、翌朝、深山家に戻る。しかし、思いもよらない事態が佐都を待ち受けていて…。


※画像は公式Twitterのものです。
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