URあるふぁ“散る花びらを手に”を評価。魔毒編成を作るなら絶対に手に入れたいカード！【ラピライ日記#59】

　メディアミックスプロジェクト『ラピスリライツ ～この世界のアイドルは魔法が使える～』のプレイ日記をお届けします。

URあるふぁ“散る花びらを手に”を評価

　“桜のお茶会”の桜召喚の後編が開催！　新たにURあるふぁ“散る花びらを手に”が登場しました。ここではその性能について解説していこうと思います。

詠唱魔法

桜嵐舞踏

Lv1
　敵1体に105％の物理ダメージを与える。敵全体を挑発し強制的に自分を攻撃させる：3ターン継続。自身のダメージ軽減率8％上昇：3ターン継続。味方全体が受ける継続ダメージを30％低下：3ターン継続

Lv2
　敵1体に195％の物理ダメージを与える。敵全体を挑発し強制的に自分を攻撃させる：3ターン継続。自身のダメージ軽減率16％上昇：3ターン継続。味方全体が受ける継続ダメージを40％低下：3ターン継続

Lv3
　敵1体に285％の物理ダメージを与える。敵全体を挑発し強制的に自分を攻撃させる：3ターン継続。自身のダメージ軽減率24％上昇：3ターン継続。味方全体が受ける継続ダメージを50％低下：3ターン継続

パッシブスキル

夜桜の守護

Lv1
　黄珠で攻撃時、マジックシールドを4％回復。自身がダメージを受けたとき33％の確率でマジックシールドを25％回復（効果が発動したターン中、同じ敵の攻撃では再度発動しない）

Lv2
　黄珠で攻撃時、マジックシールドを8％回復。自身がダメージを受けたとき33％の確率でマジックシールドを35％回復（効果が発動したターン中、同じ敵の攻撃では再度発動しない）

Lv3
　黄珠で攻撃時、マジックシールドを12％回復。自身がダメージを受けたとき33％の確率でマジックシールドを45％回復（効果が発動したターン中、同じ敵の攻撃では再度発動しない）

春の祝福

Lv1
　攻撃を受けたとき、75％の確率で攻撃した敵に魔毒を付与する（魔毒は最大7つまで付与できる）。1ターンに一度、魔毒、火傷、裂傷による継続ダメージを受けたとき、最大HP10％のHPを回復する

Lv2
　攻撃を受けたとき、100％の確率で攻撃した敵に魔毒を付与する(魔毒は最大7つまで付与できる)。1ターンに一度、魔毒、火傷、裂傷による継続ダメージを受けたとき、最大HP15％のHPを回復する

Lv3
　攻撃を受けたとき、100％の確率で攻撃した敵に魔毒を付与する（魔毒は最大7つまで付与できる）。1ターンに一度、魔毒、火傷、裂傷による継続ダメージを受けたとき、最大HP20％のHPを回復する

特殊指令珠

花月ミッドナイト

　敵全体に3回（30％、30％、40％）の物理ダメージを与える。マジックシールドを15％回復。敵全体に魔毒の印を1つ付与

　黄珠の連携攻撃は詠唱魔法を強化

魔毒を付与できるパッシブスキルが便利！

　“散る花びらを手に”は攻撃を受けたときに最大100％の確率で魔毒を付与できます。また、特殊指令珠の“花月ミッドナイト”も全体に魔毒の付与を与えるものになっています。

　そのため、魔毒状態の敵に追加ダメージを与えるURロゼッタ“桜と昇る月”との相性がめちゃくちゃいいです！　今回の配布キャラクターになっているUR桜ミルフィーユ“花風に揺られて”も魔毒付与が豊富なので、3人で組ませるのがもっともオススメです。

　なお、魔毒以外の注目ポイントだと、詠唱魔法の“桜嵐舞踏”。継続ダメージを軽減するという性能になっているので、汎用性が高いです。また、“桜嵐舞踏”は自分にターゲットを向ける効果もありますが、パッシブスキル“夜桜の守護”によって、ダメージを受けたときに確率でマジックシールドを回復するので長期戦に向いています。ボス戦でも有効でしょう。

　魔毒編成に適したカードですが、単体としても役に立つので持っていて損はないと思います！

---

---

• 『ラピスリライツ』
  まとめページはこちら

• App Storeで
  ダウンロードする
• Google Playで
  ダウンロードする