綾瀬はるか主演のドラマ『元彼の遺言状』4話では、女性作家のある告白が事件に繋がる…?

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 フジテレビにて、5月2日21時より『元彼の遺言状』第4話が放送されます。

正直かつ痛快な主人公が描く、緻密なミステリー

 『元彼の遺言状』は、2021年第19回『このミステリーがすごい!』大賞で大賞を受賞した新川帆立さんによる同名小説をドラマ化した作品です。

 大手法律事務所で働く剣持麗子を演じるのは、女優の綾瀬はるかさん。圧倒的な演技力で、飛びぬけてキャラが強い弁護士という新たな境地に挑戦します。

 原作者である新川帆立さんは「欲しいものは自分で手に入れる。男が何度変わっても、女ともだちは変わらない。そんな女たちの、当たり前の日常を伝えたくて書きました。令和の女は強いぞ!」とコメントしています。

 痛快リーガルミステリードラマ『元彼の遺言状』は、毎週月曜日21時から放送中。第4話の放送は5月2日。忘れずにチェックです!

第4話あらすじ

 剣持麗子(綾瀬はるか)は、さまざまな企業の顧問弁護士について調べていた。狙いは老舗企業と長期に渡って契約している高齢の弁護士。

 若くて優秀な自分が営業をかければ、引退間近な彼らに代わって顧問弁護士契約が結べるに違いない、という算段だった。

 一方、篠田敬太郎(大泉洋)には、そんな麗子の相手をしていられないほど楽しみなイベントがあった。

 敬愛する女性ミステリー作家・秦野廉(宮田早苗)が、大ヒット作『胡桃沢啓二シリーズ』の最新作を13年ぶりに発表することになり、その記者発表会見の模様がオンラインで生配信されるのだ。

 ほどなく会場に秦野が姿を見せ、会見がスタートした。そこで秦野は、いきなり「私は、人を殺しました」と告白する。会場は一時騒然とするが、それは新作のプロモーションだと理解する篠田。

 これまでも秦野は、読者に対して謎解きの挑戦状を出しており、今回もそう違いないと思ったのだ。

 しかし、秦野が明かした殺人現場の住所に警察が駆けつけると、そこには本当に男性の死体があって……。

※画像はTwitterのものです。
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