『DQウォーク』復活のアレフガルドふくびきは、どんな人が引くべき？【電撃DQW日記#1283】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　いよいよゴールデンウィークだというのに、ほぼ毎日仕事で予定が埋まっているうまです。なんとか1日だけでも空けて、名城スポットに行きたいところ。いっそ、人が少ない平日に行くべきか!?

　そんなことを考えてるあいだに、『DQウォーク』のゴールデンウィークイベントが始まりましたけど、ものすごいボリュームにびっくり！　イベントミッションクエストに加えて、メタル＆ゴールドの群れ。さらにはご当地モンスターのシャッフルやほこらなんかもあったりして。

　ゴールデンウィーク、仕事しなくてもいいですか？　ダメですよね。なんとか仕事の合間に少しずつコツコツとやっていこうと思います。

　とりあえず“失われしふっかつのじゅもん”の第1章をクリアして新しいふくびきの補助券を入手できたので、ここから手を付けてみます。では、この新しいふくびきで手に入る装備がどんな性能なのかを、一緒に見ていきましょう。

ルビスのやり

　ルビスシリーズの第2弾として登場したこの武器は、その名のとおり種別はやりとなっています。上級職で適性があるのは、バトルマスター、パラディン、海賊、まものマスター。メインとなるスキルは、次の3つになります。

メタル閃光はやぶさ突き（消費MP28）
　敵1体に威力100％のイオ属性斬撃ダメージを2回、さらにメタル系なら＋15ダメージ、それ以外には威力140％の斬撃ダメージを2回与える

地裂の刻印（消費MP40）
　敵全体に威力340％のジバリア属性斬撃ダメージを与え、まれにルビスの加護が宿り自分の職業固有特性の発動率を上げる

ルビスの威光（消費MP12）※いきなりスキル
　戦闘開始時に、敵全体のしゅび力をたまに下げ、まれにルビスの加護が宿り自分の職業固有特性の発動率を上げる

　“メタル閃光はやぶさ突き”は、イオ属性斬撃ダメージと無属性斬撃ダメージ（メタル系なら＋15ダメージ）を交互に放つ4回攻撃のスキルです。運よく16ダメージが2回出れば、メタルつむりすら一撃で倒せます。

　“地裂の刻印”は、ルビスの剣の“創世の光”と同様に、ダメージを与えつつ職業固有特性の発動率をアップさせるというもの。ジバリア属性の全体攻撃としては、最大の威力を誇っています。

　“ルビスの威光”は、2つの効果が発動するいきなりスキル。まず、敵全体のしゅび力を1段階下げる効果はあまりなく、貴重なものとなっています。複数装備して同時に発動できればかなり強力です。また、職業固有特性の発動率が上がる効果も、“地裂の刻印”と合わせれば序盤の発動の期待値が上がるというもの。

防具3種の共通性能

さいだいMP＋5
スキルの斬撃・体技ダメージ＋3％
［バトマス］ブレス耐性＋2％
［海賊］じゅもん耐性＋2％
［パラディン］斬撃・体技耐性＋2％
ジバリア属性斬撃・体技ダメージ＋6％
HP100％以上のときスキルの斬撃ダメージ＋2％
守備力＋5

　以前“アレフガルドの創世ふくびき”で登場したルビスシリーズと同様、職業ごとに耐性アップの効果がついています。以前のルビスシリーズでは会心率が上がりましたが、こちらの装備では斬撃ダメージがアップします。

ルビスの戦兜

　モンスターへの耐性が上がるあたま装備では、水系とスライム系の耐性がアップ。現在開催中のイベントで出現する強敵、スライムヒーローズと戦うときにピッタリの性能ですね。

ルビスの戦鎧上

　ルビスの戦鎧上では、ヒャド属性とデイン属性、ギラ属性への耐性がアップします。なかでもギラ属性耐性は、10％もアップします。

ルビスの戦鎧下

　状態異常耐性を持つよろい下では、眠り耐性と幻惑耐性がアップします。これは、イベントに合わせて出現する新たな強敵が、これらの状態異常を使ってくるというフラグでしょうか？

　今回のふくびきでは、一部SP装備の代わりにジバリア属性限定装備セレクションとして、“カンダタ装備”と“ガイア装備”が当たることがあります。カンダタ装備は先日錬成で強化されたばかりですね。詳細はこちら。

　そこで、ジバリア属性の武器を持っていない、という人はぜひこの機会に狙ってみてはいかがでしょうか？　また、メタル系モンスターを確実に倒す武器が欲しい、という人も引いてみるのもいいかもしれません。

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