『ガンダム Gのレコンギスタ』1話が配信中。少年はガンダムと宇宙海賊の少女に出会う
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- 電撃オンライン
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ガンダムチャンネルにて、『ガンダム Gのレコンギスタ』1話“謎のモビルスーツ”が配信中です。
『ガンダム Gのレコンギスタ』は、2014年10月から2015年3月にMBS・TBSなどで放送された作品。『機動戦士ガンダム』の生みの親である富野由悠季さんが、改めて『ガンダム』シリーズの総監督・脚本を担当することで話題を集めました。
舞台は宇宙世紀の戦争が終了後の“リギルド・センチュリー(R.C.)”という世紀。人々の争いが再発する中で、過去の宇宙世紀の兵器が再び使用されることになります。コアファイターによる合体、月光蝶システムが登場するなど、富野監督が生み出す“現代のガンダム”と呼べる作品です。
第1話では、謎のモビルスーツ“G-セルフ”と主人公のベルリが初めて出会います。
『機動戦士ガンダム』から続く、主人公の運命的なガンダムとの出会いは本作でも健在。さらに本作では、ベルリとG-セルフは特別な関係があり、この出会いが偶然ではなく必然だったことが明らかになります。ここから本作を見続けて、改めて1話を見直すとまた違った感想が出てくることでしょう。
あらすじ
R.C.(リギルド・センチュリー)1014年。地球上の全エネルギーをまかなうフォトン・バッテリーを宇宙よりもたらすキャピタル・タワーは人々の信仰を集め、スコード教の聖地となっていた。
主人公ベルリ・ゼナムは、タワーを守護するキャピタル・ガードの候補生だ。初めての宇宙実習のため同期生のルイン達とクラウン(タワーを運行する車輌)に乗り込む。
ベルリ達の応援に駆けつけたノレドとマニィ達は、叱りつけるデレンセン教官から逃げてクラウンの運転室に逃げ込むが、そこにはキャピタル・アーミィの監視を受ける記憶を失った少女、ラライヤがいた。
一方、ベルリ達が実習を開始した直後、突如、現れた謎のモビルスーツがクラウンを襲撃。噂の宇宙海賊の出現に、レクテンで立ち向かったベルリは機転を利かせて、モビルスーツとパイロットの捕獲に成功する。
そのモビルスーツこそ、一週間前にラライヤが乗ってきたモビルスーツだった。
捕虜となった宇宙海賊の少女はアイーダと名乗り、モビルスーツのハッチを閉じてしまう。しかし、ベルリは難なくハッチを開いて、起動に成功するのだった。
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