ゲーム史上、最もシンプル、でも奥深いダンジョンクローラーRPG『RP7』(TURTLE CREAMブース)【電撃インディー#246】

電撃オンライン
公開日時

 4月23日(土)・24日(日)に東京のベルサール秋葉原で開催されたインディーゲームイベント“TOKYO SANDBOX(東京サンドボックス)”。

 本イベントでは、50組以上のゲーム開発者が100以上のタイトルを出展。ゲーム業界で活躍するゲーム開発者が、一般のゲームファンと接点を持ち、その魅力を広く世に伝え、高めていくことを目的としたイベントです。

 本記事では、“TOKYO SANDBOX”に出展している“TURTLE CREAM”ブースのレポートをお届けします。

 なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!

ハイセンスなボードゲーム風RPG『RP7』に注目!

 TURTLE CREAMブースには『RP7』が展示されていました。こちらはPC(Steam)向けタイトルで、2022年の発売が予定されています。

 まるでクレイアニメのようなグラフィックと、シンプルながらセンスが伝わってくるシステム&ゲーム画面。7つのスロットを操作して、主人公の冒険が有利に進むようフォローしてあげましょう!

  • ▲ブースには『RP7』のデモが展示されていました。

■RP7 Steam announcement trailer

『RP7』とは?(TOKYO SANDBOX公式サイトより)

 『RP7』は、最もミニマリストで抽象的なダンジョンクローラーRPGです。

 ゲームでは、プレイヤーはキャラクターを制御できません。

 代わりに、プレイヤーはキャラクターを間接的にコントロールするために、画面の7つのスロットを転がして将来の状況を設定する必要があります。

『RP7』に関するコメント

 ジャンル的ではRPGと言えますが、すごく変わったプレイが経験できると思います。色んな特技を持つ主人公たちとモンスター、面白みがあるアイテムでいっぱいになっているゲーム作っていますから楽しみにしていてください。


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