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狭い荷台で鬼と大乱戦! 究極のマゾヒスティックACT『鬼ヶ谷 いんくらいん』(求道庵ブース)【電撃インディー#243】

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公開日時

 4月23日(土)・24日(日)に東京のベルサール秋葉原で開催されたインディーゲームイベント“TOKYO SANDBOX(東京サンドボックス)”。

 本イベントでは、50組以上のゲーム開発者が100以上のタイトルを出展。ゲーム業界で活躍するゲーム開発者が、一般のゲームファンと接点を持ち、その魅力を広く世に伝え、高めていくことを目的としたイベントです。

 本記事では、“TOKYO SANDBOX”に出展している“求道庵”ブースのレポートをお届けします。

 なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!

『鬼ヶ谷 いんくらいん』試遊プレイ&ノベルティを展示!

 求道庵ブースには『鬼ヶ谷 いんくらいん』が展示されていました。本作はインクライン(傾斜鉄道)という乗り物を駆使し、鬼を方陣まで運んで封印する、風変りな戦闘システムのPC向けアクションアドベンチャーです。

 どれだけの鬼を荷台に積むかはプレイヤーしだい。一定時間、狭い荷台の上で鬼の攻撃をかわす必要があるため、欲ばりすぎると苦戦することに。その代わり、成功すると大きなリターンを得られるので、自分の腕に合わせて程よいラインを見極めるのがポイントになりそうです。

  • ▲ブースでは『鬼ヶ谷 いんくらいん』の展示と試遊プレイを実施。和の雰囲気を再現したのぼりが注目を集めていました。

■インディーゲーム『鬼ヶ谷 いんくらいん』PV

『鬼ヶ谷 いんくらいん』とは?(TOKYO SANDBOX公式サイトより)

 明治後期の谷合いの村を舞台に、鬼と戦いつつ村を探索する3DアクションADV。

 インクライン(傾斜鉄道)という乗り物を使って敵を方陣まで運んで封印する、風変わりな戦闘システムが特徴です。

『鬼ヶ谷 いんくらいん』に関するコメント

 本作は「トライ&エラーを繰り返して上達する喜びを味わって頂く」ことを主眼に据えた、ストイック且つ、非常にマゾヒスティックなアクションADVです。

 他のゲームでは味わえない、一風変わった面白味のある作品をお届けするべく、鋭意開発中です。

 乞うご期待!

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