協力してギミックを解く2人プレイ専用パズルADV『違う冬のぼくら』(ところにょりブース)【電撃インディー#247】
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- 電撃オンライン
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4月23日(土)・24日(日)に東京のベルサール秋葉原で開催されたインディーゲームイベント“TOKYO SANDBOX(東京サンドボックス)”。
本イベントでは、50組以上のゲーム開発者が100以上のタイトルを出展。ゲーム業界で活躍するゲーム開発者が、一般のゲームファンと接点を持ち、その魅力を広く世に伝え、高めていくことを目的としたイベントです。
本記事では、“TOKYO SANDBOX”に出展している“ところにょり”ブースのレポートをお届けします。
なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!
2人プレイ戦用のユニークなパズルアドベンチャー『違う冬のぼくら』をプレイアブル出展!
ところにょりブースには『違う冬のぼくら』が展示されていました。本作は、2人協力プレイ専用の横スクロールパズルアドベンチャーゲームです。
iOS/Android/PC(Steam)向けに2022年夏発売予定で、“講談社ゲームクリエイターズラボ”の支援も受けている話題作です。
■【6本まとめPV】『地罰上らば竜の降る』『BURGGEIST』『違う冬のぼくら』『メーアステイル ~小さな国のアイテム屋さん~』『Laugsh!』『十三月のふたり姫』【講談社ゲームクリエイターズラボ】
プレイヤーはそれぞれ家出をした2人の少年となり、協力してさまざまな“壁”を乗り越え、“どこか遠く”を目指して前に進んでいきます。
ひらめきや工夫などのパズル性はもちろん、パートナーとのコミュニケーションが必要となる要素が満載で、友だちや家族と一緒にワイワイ楽しめる作品となっています。
『違う冬のぼくら』とは?(TOKYO SANDBOX公式サイトより)
「“どこか遠く”が、どれほど遠いのか、知りたかった」
『違う冬のぼくら』は2人プレイ専用のパズルアドベンチャーゲームです。
プレイヤーはそれぞれ家出をした二人の少年となり、協力して壁を乗り越え、“どこか遠く”を目指します。
#TokyoSandbox 出展作品紹介
— TOKYO SANDBOX (@TokyoSandbox) April 19, 2022
『違う冬のぼくら』
ところにょり(@tokoronyori)
【イベント詳細】
📆 4月23日(土)~24日(日)
📍 ベルサール秋葉原2Fホール【B】
👇チケット購入はこちら
https://t.co/YINWTnqr3N#インディーゲーム #Indiegames #ゲーム開発 #TSB2022 #東京サンドボックス pic.twitter.com/h6BudEbOy8
『違う冬のぼくら』に関するコメント
このたび「ところにょり」さんの新作『違う冬のぼくら』が発売されます!!
ところにょりさんのゲームは、どれも独創的なアイデアと印象的なビジュアルに満ちており、プレイする者に他のゲームでは決して味わうことのできない<不思議な体験>をあたえてくれます。
『違う冬のぼくら』は2人でないとプレイできない特殊なゲームです。もう一人の担当である先輩といつも2人でテストプレイをしていますが、普段は先輩のことを大変尊敬している私ですら、同じところで死んでしまう先輩に、内心では盛大に毒づきました。
自分の悪い一面がぽろっと、いや、ぼろぼろと出てしまうようなゲームです。ゲームだけがもたらす<不思議な体験>を、完全にリアルタイムで誰かと共有するというW体験を、皆さんぜひ楽しんでくださいー!
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