電撃オンライン

現実世界の少女たちとお伽話のヒロインたちが交差する『アリス・ラビリンス』(SUNDAY CREATORSブース)【電撃インディー#254】

電撃オンライン
公開日時

 4月23日(土)・24日(日)に東京のベルサール秋葉原で開催されたインディーゲームイベント“TOKYO SANDBOX(東京サンドボックス)”。

 本イベントでは、50組以上のゲーム開発者が100以上のタイトルを出展。ゲーム業界で活躍するゲーム開発者が、一般のゲームファンと接点を持ち、その魅力を広く世に伝え、高めていくことを目的としたイベントです。

 本記事では、“TOKYO SANDBOX”に出展している“SUNDAY CREATORS”ブースのレポートをお届けします。

 なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!

新作アプリ『アリス・ラビリンス』を出展!

 SUNDAY CREATORSブースには『アリス・ラビリンス』が展示されていました。本作は、現実世界の少女たちが、お伽話の世界に迷い込む新作アプリです。

  • ▲『アリス・ラビリンス』づくしのSUNDAY CREATORSブース。魅力的なヒロインたちのイラストを用いた展示も。

 人の欲望を糧に輝きを増す“魔書グリモワール”に引き寄せられた少女たちは、物語の深淵に迷い込むことに……!? アリス、シンデレラ、スノー、カグヤといったお伽話をモチーフにしたキャラクターが登場し、少女たちとの交流や葛藤が描かれます。

 魅力的なヒロインたちが多数登場する本作。プロジェクトは始動したばかりですが、続報に期待しましょう!

■普段プロとして活躍するクリエイター達は、休日を使ってどこまでゲームを作る事ができるのか!?【アリス・ラビリンス】始動です!!

『アリス・ラビリンス』とは?(TOKYO SANDBOX公式サイトより)

 本作「アリス・ラビリンス」は、現実世界の「有栖」が、おとぎの国に住む、もう一人の「アリス」と出会うといったファンタジー色の強い作品となっています。

 開発初期から、キャラクターを演じてくださる声優さん達にもシナリオ監修に入って頂き「リアルな女性視点」から、世界観、シナリオを形成しております。

『アリス・ラビリンス』に関するコメント

 登場キャラクターの多くが女性キャラクターとなる本作では、開発段階から女性ユーザーさんや声優さんに意見を頂くことで、“リアルさ”や“生々しさ”溢れる作品に仕上がっていってます。

 現在、Twitteyのアンケート機能などを使って、キャラクター設定なども決めていっておりますので、興味を持っていただけた方は、ぜひご参加頂ければと思います(^^)


TOKYO SANDBOX. ©2022 kulabo, Inc. All rights reserved. Privacy Policy and Website Term of Use.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら