安易な死を選ぶならそれもいい。それがお前の器なのだろう。黄泉と修羅の親子対決【幽遊白書再放送】
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- 電撃オンライン
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5月5日(木)18:15よりテレ玉で再放送されるアニメ『幽☆遊☆白書』第106話“闘う親子!黄泉と修羅”のあらすじを紹介します。
今回はサブタイトル通り、黄泉と修羅との親子対決の回です。
圧倒的な父の強さの前に、手段を選ばずなんとしても勝とうとする修羅。その手段に苛立ちを感じる場面もありながら、それでも常に真正面から受け止める黄泉。
幽助と雷禅のような、そうでないような、ここにまた一つの父子の形をみせてくれています。
そんな様子に、親子の対峙の仕方として、黄泉の当初のイメージとは違う情や優しさを感じますが、まあ、蔵馬に言わせれば、それが本来の“黄泉”ということのようですが……。
果たして、その結末は?
第106話“闘う親子!黄泉と修羅”あらすじ
魔界トーナメント予選。皮肉にも黄泉は、息子 修羅と闘うことになった。
黄泉からじきじきの戦闘教育を受けた修羅はなかなか手強い。だが、黄泉は、修羅の攻撃を鉄壁の防御でことごとくかわし……。
原作/冨樫義博「幽☆遊☆白書」(集英社「ジャンプコミックス」刊)
©Yoshihiro Togashi 1990年-1994年 ©ぴえろ/集英社
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