360円って安すぎ。『DQウォーク』がなつかしくて『DQ1』買っちゃった【電撃DQW日記#52】

そみん
公開日時

 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(DQウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

 この記事では、RPGが好きな筆者(そみん)が、初代『ドラゴンクエスト』イベントに触発されて、ついアプリ版『DQ1』を遊び始めちゃったことについてレポートします。……だって、なつかしかったんだもん。

思い出を刺激されたら、遊び直したくなっちゃいますよね?

 10月17日まで開催中の初代『ドラゴンクエスト』イベント。フィールドがドット風のグラフィックになったり、なつかしのバトルBGMが使われていたりと、往年のファミコンゲーマーの思い出をがっつりとくすぐってきて、こまりますねー。
(欲を言えば、ファミコン版の音楽が聞きたかった!)

  • ▲『DQウォーク』のイベント画面。
  • ▲こちらはアプリ『DQ』の画面。いやあ、ファミコン時代を思い出しちゃいますねー。

 特にグッとくるのが、ちゃんと『DQ1』のストーリーを追体験できるイベントになっていること。なんだか懐かしくなっちゃって、思わずスマホアプリ版の初代『ドラゴンクエスト』を買っちゃいましたよ!

 なんと、お値段360円。や、安い……! 1986年に発売されたファミコン版の定価が5,500円だったわけだから、その10分の1以下じゃないですか。

  • ▲あの名作が360円……! 漫画1冊より安く買えるレベルです。

●スマホアプリ『ドラゴンクエスト』のDLはこちら
(『ドラゴンクエスト ポータルアプリ』内で購入可能)

『DQ』と『DQウォーク』のセリフを比べてみました

 というわけで、序盤のラダトームの町や城でのセリフについて、初代『DQ』と『DQウォーク』のセリフを比べてみました。

 ちなみに見落としがちですが、『DQウォーク』でも町や村の人に話しかけることができます。ストーリー進行に必要な人にだけ話しかけて、普通の村人に話しかけたことがない人って、意外といるんじゃないでしょうか?

  • ▲王様からの説明。(画面は『DQウォーク』のもの)

  • ▲セリフはほぼ同じ。(画面は『DQ1』のもの)。

 なつかしい! まあ、自分はファミコン版で、人と話すときに“きた、みなみ、ひがし、にし”を選択していた時代から遊んでいる人間ですけどね。

  • ▲このセリフも……。(画面は『DQウォーク』のもの)


  • ▲こんな感じで『DQ1』に登場していました。(画面は『DQ1』のもの)
  • ▲ひかり あれ!(画面は『DQウォーク』のもの)

  • ▲全文はこちら。こっちのほうがかっこいいですね。(画面は『DQ1』のもの)
  • ▲ちなみに、『DQウォーク』ではラダトームの城で聞けるこのセリフ……。(画面は『DQウォーク』のもの)
  • ▲『DQ1』ではラダトームの町で聞けます。(画面は『DQ1』のもの)

  • ▲そして、こんな言葉が続いて……。(画面は『DQ1』のもの)

  • ▲町の中限定で、後ろをついてきてくれます(笑)。(画面は『DQ1』のもの)

 あー。やっぱフィールドとか町とか移動して、「こんぼう(60G)を買おうかな。それとも一気にどうのつるぎ(180G)を買おうかな」とか悩むのって楽しいですね!

 ちょっと『DQウォーク』の話からずれちゃいましたが、この機会に初代『DQ1』もちょこちょこ遊んでクリアを目指そうっと。

※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platformを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
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ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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