ドラマ『金田一少年の事件簿』2話“聖恋島殺人事件”。釣りに行った参加者が海に引きずり込まれ…

電撃オンライン
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 道枝駿佑さん主演のドラマ『金田一少年の事件簿』第2話“聖恋島殺人事件(前編)”が、5月8日に放送されます。

 ドラマ『金田一少年の事件簿』は1995年の初放送からメガヒットを記録し、幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた謎解きミステリードラマの金字塔です。

 今回の新シリーズは、数多のエピソードの中から選りすぐりのエピソードを現代の視点で再構築。日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーをシリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容となっています。

 主役・金田一一(はじめ)を演じるのは、道枝駿佑さん(なにわ男子)。これまでに、堂本剛さん(1995年/1996年)、松本潤さん(2001年)、亀梨和也さん(2005年)、山田涼介さん(2013年/2014年)と繋がれてきたバトンを受け取り5代目金田一を襲名します。

 第2話と3話では、初のドラマ化エピソードとなる“聖恋島殺人事件”が放送されます。

聖恋島殺人事件あらすじ

 剣持警部(沢村一樹)の趣味のフィッシングツアーに、はじめ(道枝駿佑)と美雪(上白石萌歌)、そして佐木(岩﨑大昇)も参加することになった。向かった先は不気味な音が鳴り響く聖恋島。

 それは、ギリシャ神話に登場する海の怪物“セイレーン”の哭き声だといわれているらしい。“セイレーン”はその声に惑わされた人間を海に引きずり込んで食い殺すという。

 その夜、ツアー客全員が、参加者の一人、寒野医師(髙橋ユウ)から呼び出しの手紙をうけとる。彼女は同じ病院勤務の影尾教授(佃典彦)や、医療機器の営業マンである伊豆丸(小市慢太郎)達と一緒に来ていた。

 ツアー担当の凪田(吉谷彩子)は以前からその病院の医師達を知っていたようだが、なぜか避けるような態度を見せていて……。

 指定された時間となり、全員が集合場所にやって来る。次の瞬間、寒野医師は海から飛んできた矢が眉間に刺さって絶命。さらに翌日、釣りに行った参加者が海の中へ引きずり込まれ……。


※画像は公式Twitterのものです。
©金成陽三郎・さとうふみや/講談社 ©NTV

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