アーギュストとヘルミニアがまさかの対面!? “欲”と“欲”のぶつかり合いに鳥肌！（ネタバレあり）【電撃オクトラ日記＃410】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用RPG『OCTPATH TRAVELER（オクトパストラベラー） 大陸の覇者』のプレイ日記をお届けします。

　この記事では、『オクトパストラベラー』シリーズが大好きな筆者（ことめぐ）が、気になるトラベラーのストーリー（トラベラーメモリー）についてご紹介します。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

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写し身の題材 前編

◆アーギュスト（前編）はこちら

　前回の“序章”では、名優“ボドワン”をクビにしてしまったアーギュスト。

　今回は、一体どんな物語が描かれるのでしょうか？

　今回のトラベラーメモリーは、大劇場の稽古場から始まります。

　アーギュストの横にいる男性は“ティボー”というようです。もしかして、“序章”の最後に、チラリと様子を覗いていた人でしょうか？

　アーギュストにこんな風に言ってもらえたら、すごく嬉しいですよね！　羨ましいなぁ……。

　むむ、そういう意味ででしたか……。ボドワンの代役が、ティボーだったんですね。

　アーギュストが“ボドワンの代役としては完璧だった”と言うということは……。

　……やはり、悪い意味でか……。

　アーギュストが求めているものは、さらに奥深いんですね。

　ティボーも辛そうです……。

　せっかくボドワンの代役で主演になったのに、こんなに早くも戦力外通告だなんて、さすがにショックでしょう。

　この後、アーギュストが彼を刺すのかとヒヤヒヤしたのですが、この時はまだそこまではなかったのかな……？

　そして、ここからが衝撃のシーンの連続。目を離さないように！

　なんと、“ヘルミニア”がアーギュストの前にいるではありませんか！！！！　めちゃくちゃビックリしました。

　彼女も先ほどの劇を観ていたんですね！　ヘルミニアはあの劇を観て、どう思ったのでしょうか？　ちょっと気になります。

　あはははは……主役の顔は思い出せない、ですか……。とてもヘルミニアらしい感想ですね。

　ですが、このことをティボーが聞いたら、ショック死してしまいそうだ……。

　ほほう、ヘルミニアが支援しているのかぁ。それは初耳かも。

　でも、どう考えても裏がありそうですが……。

　アーギュストの彼女への振る舞い、とても紳士的ですね。

　アーギュストとこんな風に話せるのって、ヘルミニアだけかも？　なんだか核心を突く言葉。

　ヘルミニアがアーギュストに忠告。そして、無言のアーギュスト。彼は何を思っているのでしょうか？

　おおっ。アーギュストがヘルミニアのパーティに誘われている！

　こんな風に2人のやりとりが見られるのは、すごく嬉しいですね。結構仲が良かったのかな。（まぁ、お互いに利用している感はありますが）

　次の公演も来る気満々なヘルミニア様、ちょっと可愛い（笑）。

　滅多に他人を認めないアーギュストが、しっかりと認めるほどのヘルミニアって、やっぱりすごいんですね。

　身を焼く……。なんだか、思い当たる節があるのですが……まさか、ね。

　アーギュストにとっては“富”という存在はそこまで大きくないんですね。

　彼が求めるのは、金より“刺激”。

　う～ん、“刺激”に飢えてますなぁ。

　アーギュストが、マーヴェラスをしているところに、人影が。あれは、ティボー？

　そして、シーンは“酒場”に……。

　アーギュストに「もう明日から来なくていい」と言われてしまった、ボドワンがひとり俯いています。やけ酒でもしてたのかな？

　そして、そんな彼を覗くティボー。その思いは如何に……？

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　アーギュストのトラメモ紹介はここまで。

　今回の内容は、あのヘルミニアが登場したことによって、かなり衝撃的なものになっていますね。筆者は、この挿話を初めて見た時、腰を抜かすほどビックリしました。

　そしてこの話の続きが、さらに衝撃的な内容になっています。アーギュストを旅団に迎えた時には、ぜひ最後まで彼の物語を見届けてあげてください。

　では、また次回の紹介記事でお会いしましょう。よきオクトラライフを！

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