ロゼッタは赤ちゃん言葉になり、あるふぁはサイドテールでアレを…。新URのストーリーをチェック!【ラピライ日記#60】
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- カワチ
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メディアミックスプロジェクト『ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~』のプレイ日記をお届けします。
新URのストーリーを紹介!
ライターのカワチです! 今回は“桜のお茶会”で登場したURロゼッタ“桜と昇る月”とURあるふぁ“散る花びらを手に”のストーリーを紹介していこうと思います。
URロゼッタ“桜と昇る月”
ロゼッタのイベントは、温室で赤ちゃん言葉を話しているロゼッタを主人公が見つけるという展開からスタート。
「おはようございまちゅー いい子にしてまちたかー?」と赤ちゃん言葉でしゃべるロゼッタは衝撃。テキストだけでもインパクトがありますが、久保田梨沙さんのボイス付きでセリフを聴くとさらにインパクトがあります。カードをゲットした人は、ぜひボイス付きをダウンロードして、このシナリオを楽しんで欲しいです!
ロゼッタが赤ちゃん言葉を使っていた理由ですが、ティアラからもらった桜を育てるにあたり、声をかけてあげていたそうです。
植物に声をかけると元気に育つというのは聞いたことがあります。それは『ラピライ』の世界でも変わらないんですね~。
しかし、なぜ赤ちゃん言葉? ロゼッタによるとミルフィーユのクセがうつってしまったそうです。ありがとうミルフィーユ。君のおかげでロゼッタの赤ちゃん言葉を聞くことができた……。
ミルフィーユは母性があって人気もあるので見習いたいというロゼッタ。
主人公はロゼッタもタイムセールのチラシを見ているときなどは母性的だとフォローしますが、「母性的というより家庭的では!?」とツッコまれてしまいます。
ロゼッタは「生徒をからかうのはやめてください」と言い、教師を叱りたくないと伝えますが、主人公は「叱ってくれるのは、ありがたいよ」と答えます。
人を叱ることの重要性をロゼッタに伝える主人公。その言葉によって人とのコミュニケーションの本質に気付いたロゼッタは、またひとつ成長するのでした。
URあるふぁ“散る花びらを手に”
URあるふぁ“散る花びらを手に”のストーリーは、あるふぁがロランパークの木々の剪定(せんてい)をしようとしているところを主人公が発見する展開。
剪定は聞き慣れない言葉ですが、植木の枝を切って形を整えることですね。
お花見パーティで木々に幻術をかけて桜に見せるそうですが、その下準備としてあるふぁが剪定をするそうです。
ある意味、予想通りですが、あるふぁは高枝切りバサミではなく自分のサイドテールを使って剪定をするそうです。彼女のサイドテールが万能なのはアニメ版で何度も観ているので「そうだろうなー」と思っていましたが、やっぱりこういう展開でしたね(笑)。
通販番組の高枝切りみたいだと想像する主人公ですが、そのことに気付いたあるふぁは「先生の首もちょっきんしますよ?」と言います。
ずいぶん怖いこと言うな―と思いましたが、「生徒である私と不埒であっはーんな行為に及んだ」というスキャンダルを流せばリストラされると補足します。そっちのクビか! それはそれで怖い。
まぁ、これはあるふぁの冗談だったようで一安心。
その後、主人公はあるふぁの剪定を手伝い、そのお礼として伸びていた髪を切ってくれることに。
さすがにサイドテールではなく、普通のハサミを使うようで安心しました(笑)。
自分は魔律人形なので髪をカットする必要がないという、あるふぁ。主人公はそんな彼女に複雑な顔を見せますが、彼女自身は自分が人形である事実を憂いているわけではないことを伝えます。
そして数日後のお花見パーティ。彼女は人形だから体は成長しないものの、魔女としては成長できることを主人公に証明するのでした。
ロゼッタもあるふぁも魔女として成長する姿が見れて大満足でした! 次のイベントも楽しみだ~!!
カワチ:RPGとビジュアルノベルが好きなゲーマーで、誰にも気付かれないようなマニアックな小ネタを記事に織り込むのが好き。深みのあるゲームが好きかと思えば、本当は肌色が多ければなんでもいいビンビン♂ライター。
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ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~
- メーカー: KLab
- 対応端末: iOS
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2021年12月14日
- 価格: 基本無料/アプリ内課金
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