『ポケモンGO』メガラティアスとメガラティオスの強さを解説。違いは防御と攻撃の差！
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Niantic, Inc.とポケモンより配信中のiOS/Android用アプリ『ポケモンGO』で、”そらとぶピカチュウプロジェクト”コラボイベントとして、メガレイドにメガラティアス、メガラティオスが登場していました。
見た目だけでなく、強さもそっくりな2匹のメガラティアスとメガラティオス。この2匹の差について担当ライターがお届けいたします。
防御寄りのラティアス、攻撃寄りのラティオス
どちらもドラゴン・エスパータイプで見分けのつきにくい2匹。しかし『ポケモンGO』におけるポケモンたちの強さは、本家『ポケモン』シリーズが元になっていたりします。
それを踏まえると2匹はHPや素早さの強さが一緒で、ラティアスが防御寄り、ラティオスが攻撃寄りの強さとなっているのが特徴。似た姿だからこその対象的な強さなわけですね。
メガシンカしても2匹の特徴は変わらずなのですが、実は”そらとぶピカチュウプロジェクト”コラボイベント中に捕まえた2匹には覚えるわざに違いがあり、そこで性能が大きく分かれています。
ラティアスは一定確率で相手のこうげきを下げる"ミストボール"、ラティオスは一定確率で相手のぼうぎょを下げる"ラスターパージ"を習得。
これにより防御寄りのラティアスは防御性能をさらに高めることにつながり、ラティオスは攻撃性能をより発揮できるようになるといった違いがあります。
レイドバトルでは短期決戦が重視されるため、攻撃寄りのラティオスが相性がいいです。一方で防御の差で勝敗が決まることもある繊細なトレーナーバトルではラティアスが有利にはたらくこともあるでしょう。
似たような見た目とメガシンカの姿をしていますが、実は一長一短の特徴を持つ2匹。状況に応じて使い分けると、上級トレーナーの仲間入りが果たせるかもしれません！
※画像は動画をキャプチャーしたものです。
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