実写映画『鋼の錬金術師』エドとアルがスカーと戦う本編映像が公開
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映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』より、『復讐者スカー』の本編映像が公開されました。
以下、リリース原文を掲載します。
『復讐者スカー』の本編映像が解禁!最強の復讐者、”傷の男”スカーの襲来で、エドとアル、兄弟二人が絶体絶命のピンチに!!山田涼介も「最後まで描かないとハガレンの良さは伝わらない」と語る、完結編!その物語はここから始まる―。
このたび、5月20日(金)公開の『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』の本編映像が解禁!今回解禁となったのは、主演の山田涼介演じるエドとその弟のアル(水石亜飛夢)が、本作で現れる、最強の復讐者である”傷の男”スカー(新田真剣佑)と対峙する本編映像!
降りしきる雨の中、スカーと対峙することになる二人。スカーから「我は神の代行者として 裁きをくだす者なり」という言葉が発せられると共に、二人はスカーに向かっていくが、スカーの一撃で、アルの鎧の身体が破壊されてしまう。アルのピンチに怒りを爆発させるエドだったが、スカーの攻撃により、一瞬にして右腕の機械鎧(オートメイル)が粉砕されてしまう。かつて、イシュヴァールで起こった凄惨な内乱で、大切な兄を国家錬金術師に殺されたスカーによる復讐の対象となってしまったエド。失った身体を取り戻すために旅を続ける最中、出会ってしまった最強の復讐者・スカーを前に絶体絶命のピンチに陥った兄弟はどうなってしまうのか。完結編の物語はここから動き出す!
山田は今回の完結編を「新キャストが加入してスケールアップした。ハガレンは最後まで描かないと良さが絶対に伝わらない。4年越しに作ることになり、やっとみなさんにお届けできる」と座長として、そして原作ファンとして大きな自信をのぞかせている。“傷の男”スカーを演じる新田真剣佑をはじめとして、東の大国・シン国からやってきた、リン・ヤオを演じる渡邊圭祐、ランファンを演じる黒島結菜、北のブリッグズ要塞を統括するオリヴィエ・ミラ・アームストロングを演じる、栗山千明、アメストリスの最高権力者である大総統キング・ブラッドレイを演じる舘ひろし、そして、エドとアルの父親であるヴァン・ホーエンハイムと、彼に瓜二つでありながら、ホムンクルスの生みの親であり、”完全な存在”になることを目論む最後の敵”お父様”の二役を一人で演じ切った内野聖陽など、本作から登場するキャラクターたちによって、今回の完結編二部作は前作より遥かにスケールアップされており、山田も撮影当時に思いを馳せながら「続投している皆さんと今作から加わった皆さん、最強の布陣で臨んだ『鋼の錬金術師 完結編』なので公開が待ち遠しい』と熱く語っている。
スカーとの対峙をきっかけに明かされる、かつて軍が犯した過ちと、国家に隠された秘密。完結編二部作で描かれる壮大な物語と、身体を求め続ける兄弟の旅の行く末。果たして兄弟が最後に出した答えとはー。『復讐者スカー』で明らかになる真実と、『最後の錬成』で描かれる最終決戦。キャスト&スタッフ一丸となり、原作を最後まで描き切り堂々の完結を迎える、映画『鋼の錬金術師 完結編』、その行方からますます目が離せない!
映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』作品概要
タイトル:『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』
公開:
『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』5月20日(金)
『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』6月24日(金)
原作:「鋼の錬金術師」荒川 弘(「ガンガンコミックス」スクウェア・エニックス刊)
監督:曽利文彦 脚本:曽利文彦 宮本武史
出演:
山田涼介 本田 翼 ディーン・フジオカ
蓮佛美沙子 本郷奏多 / 黒島結菜 渡邊圭祐
寺田 心 内山信二 大貫勇輔 ロン・モンロウ 水石亜飛夢
奥貫 薫 高橋 努 堀内敬子 丸山智己 遼河はるひ 平岡祐太
山田裕貴 麿 赤兒 大和田伸也
舘ひろし(特別出演)
藤木直人 / 山本耕史 / 筧 利夫
杉本哲太 栗山千明 風吹ジュン
佐藤隆太 仲間由紀恵 ・ 新田真剣佑
内野聖陽
製作:映画「鋼の錬金術師 2&3」製作委員会 企画・制作プロダクション:OXYBOT 配給:ワーナー・ブラザース映画
©2022 荒川弘/SQUARE ENIX ©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
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