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【電撃シンクロ日記#33】蝕イベントは前回からどんな風に変わる? 変更点を補足しつつ紹介

キャナ☆メン
公開日時

 セガのiOS/Android用RPG『シン・クロニクル(シンクロ)』のプレイ日記をお届けします。

 先日、告知のあった通り5月12日15:00から蝕イベントこと“世界ノ終わり蝕の波”の第2回が開催されますね! いや~変更点が多いようなので少しドキドキです。

 そこで本記事では、宿星を集めて仲間にできる魔人やイベントの特攻精霊、活躍スキルなどに触れつつも、開発レター vol.3の内容を基に、第1回から具体的にどう変わる予定かという変更点の補足を紹介していきます。

  • ▲記事で補足するのは、こちらの変更点について。

 なお、蝕イベントの遊び方そのものは、こちらの記事を参照するか、お知らせ内にある“遊び方詳細”を確認してもらえたらと思います。それでは隊長の皆さん、左腕(かいな)に誓いを!

魔人は“デシティア”

 レイラーレイラー(魔人だと言わないかも……)。はい、第2回・蝕イベントで登場する魔人はデシティアですね!

 蝕の波が発生した時に出現する魔人とのバトル報酬や、ミッション報酬、交換所にて宿星を集め、キャラクターを開放する流れは今回も同様です。

 スキル3“星ノ声ガ響ク”は敵をときどき暗闇にし、星4アビリティでオーバードライブ(OD)を強化すればODも相手をときどき暗闇にするので、第3界層ガチャから仲間にできるシャーロットとはシナジーを期待できて、相性がいいのかなと思います。

イベント特攻精霊は4種

 お知らせに書かれている通り、今回は星4のスヴェット、星3のニクネ、ザイディー、ヴィーテルがイベント特攻を発揮する精霊です。

  • ▲地図の精霊 スヴェットは、イベントと同時に始まる精霊ガチャで入手できます。

 イベント特攻精霊をパーティに編成しておくと、バトル開始時に敵全体にダメージを与える“水銀の砲弾”が、精霊の編成数や限界突破値に応じて追加で発射されます。

 ちなみに、スヴェットは拳専用、ニクネ、ザイディー、ヴィーテルは属性縛りがあるため、装備できるキャラが足りないという悩みに陥る場合もあると思います。

 ですが、精霊を加護にセットする場合は、そうした武器や属性の制約を受けません。覚えておくと、より多くの追加砲弾を確保できるでしょう。

  • ▲ヴィーテルやニクネは、余る人は余るはずなので、加護にもセットするといいかも。

活躍が期待できるキャラ

 該当キャラを編成すると1人あたり210チェイン加算され、ダメージの大幅アップに繋がる絆チェイン。蝕イベントで敵と渡り合うのに欠かせないこの追加効果は、今回は計28名が対象になっています。パーティ編成時は、アイコンをよくチェックしておきましょう。

  • ▲絆チェインが発生するキャラのごく一部。ゲーム内のお知らせで全員見られます。

 また、今回の蝕イベントで登場する使徒は、帯電状態になりやすく、帯電状態の使徒は被ダメージが増加するとのこと。

  • ▲スキルとODで敵を帯電にできるリリィアとディアドラ、ODで帯電にできるエウラリアは、仲間にいれば優先的に編成したいところ。

 おすすめのキャラはお知らせに載っていますが、注意したいのは敵を帯電にするスキルはいずれも効果が1ターンなので、敵のターンが回ると帯電状態が解除されるという点です。

 なので、より多くのキャラがダメージ上昇の恩恵を受けるために、敵を帯電にできるキャラは、素早さを上げて行動速度をなるべく高くするといいでしょう。

イベント期間は長く&1回の蝕の波は短くなって参加しやすい

 第2回・蝕イベントは、開催期間が5月12日15:00~25日23:59の14日間となり、魔人や使徒が出現する“蝕の波”は全部で9回発生します。

 また、開発レター vol.3によると蝕の波の発生時間は18:00~24:00予定と短くなって、プレイの負担は軽くなる模様です。ただし、実際の終了時間は蝕の波ゲージの変動具合によるのでご注意を。

 蝕の波のスケジュールは既に公開されているので、ゲーム内のお知らせを確認しておきましょう。

交換所で高性能な魔具を入手できる

 イベントで入手できる蝕のかけらを使って交換できる報酬に、ランキング報酬と同様のイベント専用魔具“デシティアの商売道具”が追加されます。

 “デシティアの商売道具”は攻撃力+50と非常に高性能なので、ぜひ狙っていきましょう!

 また、魔人の元になるキャラの宿星も今回から置かれるようになります。

  • ▲宿星は、星3だとデシティア、星2はリオン、ヴェロニカ、トッシュが交換可能。もちろん、魔人デシティアの宿星も交換できます。

ランクインした全員に魔具と無償ジェム

 前回だとランキング500位以内でないと入手できなかったイベント専用魔具が、第2回ではランキングに入った全員もらえるようになります。

  • ▲ランキングに入れば必ず獲得でき、交換所にも同じ魔具が並ぶ形に。

 ランキングに入る条件は使徒とのバトルでダメージMVPを獲得すること。その条件自体は厳しいかもしれませんが、前回、魔具を諦めたり無理をしたりした人は、この変更に胸をなで下ろしているのではないかと思います。

調整と報酬増加で使徒に挑みやすくなる

 使徒の強さがどのように調整されるかは不明ですが、開発レター vol.2で倒しやすくなるよう調整すると言及している点と、1回1回の波の発生時間が減ることから、おそらく前回より倒しやすくなるのではないでしょうか。

 使徒とバトルをするたびにもらえる挑戦報酬は、蝕のかけら50から300に増加することが開発レター vol.3で告知されています。

人類が勝利した際のミッション報酬が増加

 蝕の波が発生して人類側が勝利した時のミッション報酬が、蝕のかけら10から1,000に引き上げられることも併せて言及されています。

 この報酬は人類が勝利を重ねると、獲得できるかけら数が増えていくとのこと。ただし、蝕の波の間に“魔人”か“使徒”に挑戦し、全滅せずにバトルを終えたプレイヤーのみ報酬を得ることができます。

 また前回に引き続きですが、尖兵とのバトルに5回参戦すると無償ジェム100をもらえるデイリーミッション報酬があります。今回は開催期間が長いぶん、入手機会も多いので、ぜひスキマ時間も使って報酬獲得を狙っていきましょう!

  • ▲画像は第1回の時のイベントシーンより。


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シン・クロニクル

  • メーカー: セガ
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2022年3月23日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

シン・クロニクル

  • メーカー: セガ
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2022年3月23日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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