カミーユにアムロ、ハサウェイ。今見ると『Zガンダム』18話の登場メンバーが豪華すぎる
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- 電撃オンライン
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ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動戦士Zガンダム』の第18話“とらわれたミライ”が配信されています。
『機動戦士Zガンダム』は『機動戦士ガンダム』の一年戦争の終結から7年後の世界が舞台。1985年3月2日から1986年2月22日までテレビ朝日系列で全50話が放送され、続編作品として現在まで続く『ガンダム』シリーズの幅を大きく広げた作品です。
18話では、ティターンズのベンによりミライが捕らわれ、アムロたちが彼女の救出作戦に臨みます。
このエピソードでは、主人公のカミーユをはじめ、伝説のパイロットのアムロ、そして未来の物語『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』で主人公となるハサウェイの少年時代と、今見ると過去から未来のガンダムパイロットが集結した豪華なエピソードとなっています。
あらすじ
ホンコン・シティに滞在を続けるアムロは、ミライ母子にアウドムラへの乗船を勧める。しかし、ミライはこの申し出を受けなかった。
この接触によってミライたちの存在を知ったベンは、ホンコン特務警察と協力して母子を拉致する。同じ頃、フォウは自分にプレッシャーを与えたパイロットを探して街を彷徨っていた。そんな彼女を見かけたカミーユは、敵とは知らずフォウに強く惹きつけられる。
一方、ベンはミライ母子を人質に取って、カラバにアウドムラの引渡しを要求した。
責任を感じたアムロは単身ベンの元に向かい、自分とミライたちの人質交換を試みるが失敗し、アムロもまた人質となってしまう。
この状況下でハヤトは降伏を装ってアウドムラを前進させ、その一方でカミーユのガンダムMk-Ⅱを海中から接近させる。
カミーユは海中に潜むMS部隊を撃破し、混乱に乗じてアムロとミライ母子は脱出に成功するのだった。
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