ヴィクター(支援/魔法)のキャラ評価。状態異常無効バフでやっかいな火傷も恐怖もシャットアウト!【BDBL日記#66】

スズタク
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 スクウェア・エニックスのiOS/Android向けRPG『ブレイブリーデフォルト ブリリアントライツ』のプレイ日記をお届けします。

 この記事では、本作に実装されているキャラクターの性能を解説。今回は、5月10日に追加された新キャラ“ヴィクター”をピックアップします。

ヴィクター:白魔道研究の主任を務めるヴィクトリアの主治医(声優:小野大輔)

 導師のアスタリスク所持者。ラクリーカ出身で、エタルニア公国最終意思決定機関“六人会議”に所属する。白魔道研究の主任を務めており、ヴィクトリアの主治医でもある。

 幼い頃から神童と呼ばれ、かの“聖騎士の決起”にも父親ヴィンセントの軍属として参加し、暴走する土のクリスタルの鎮静に尽力した。後に波動の医療利用を推進し、エタルニアの医療技術を不死の国と呼ばれるまでに向上させた。

  • ▲本作に登場済みのヴィクトリアと深い縁があり、彼女に敵対する者は決して許さない。ヴィクトリアを守ることへの狂気的な思いや、彼から入手できるジョブ“導師”の強さなどもあり、アスタリスク所持者のなかでも特に人気が高いキャラです。

どんなバトルでも役立つ消費MP減少&状態異常無効の使い手!

 『ブレイブリーデフォルト フライングフェアリー』から登場したヴィクターは、支援タイプ/魔法属性のキャラクター。デバフで敵を妨害しつつ、便利なバフで味方を支援して戦うことができます。

 ヴィクターの最大の特徴は、第3コマンド“妖精の加護”で付与できる消費MP減少と状態異常無効のバフ。前者はアビリティの消費MPを25%分減少させ、後者は毒や火傷など計13種の状態異常を無効にできます。どちらのバフもあらゆるバトルで役立ち、非常に汎用性が高い性能となっています。

 初期状態だと“妖精の加護”は味方単体が対象ですが、★5覚醒アビリティを習得すると範囲が味方一列にアップ。使い勝手が格段に向上するので、ヴィクターを編成するなら迷わず★5までキャラ覚醒させましょう!

 また、第2コマンド“精霊の輝き”では、確率で消費MP増加のデバフを付与可能。こちらは★5覚醒アビリティで攻撃回数が2回から3回に増加し、支援タイプにしてはそこそこの火力を出しつつ、前列の敵にデバフをばらまくことができます。

【コマンド】

●アーテル
[基本効果]前列のターゲットの敵を対象に威力70(最大強化時100)の攻撃。基本効果が命中したとき、対象に30%の確率で行動値を10%分減少

●精霊の輝き
消費MP:24
[基本効果]前列のランダムな敵を対象に威力55(最大強化時78)の2回攻撃。基本効果が命中したとき、対象に30%の確率で3ターンの間、消費MP増加を付与

●妖精の加護
消費MP:50
[基本効果]味方単体を対象に威力50(最大強化時80)の回復。対象に3ターンの間、消費MP減少&状態異常無効を付与

【★5覚醒アビリティ】
※★3、★4はタイプごとに内容が共通なので省略。

●アーテル
コマンド1“アーテル”の威力が20上がる

●精霊の輝き
コマンド2“精霊の輝き”使用時の消費MP5増加。基本効果の攻撃回数を“3回”に変更

●妖精の加護
コマンド3“妖精の加護”使用時の消費MP10増加。回復対象範囲を“任意の味方一列”に変更

 専用武器の固有効果は、行動開始時に敵全体のMPを最大値に応じて減らすというもの。専用アーティファクトのなかでは、“妖精の加護”にデバフ解除効果を追加する静寂の装具が特に便利なので、ぜひゲットしておきたいところです。

●専用武器:ディアングル

  • ▲最大強化時の性能。

●専用アーティファクト:好みの昆布茶

  • ▲最大強化時の性能。

●専用アーティファクト:アンダーリムの眼鏡

  • ▲最大強化時の性能。

●専用アーティファクト:静寂の装具

  • ▲最大強化時の性能。

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