パズルACT『ElecHead』や『OneShot』発表に加え『OMORI』の配信日も決定! “Indie World 2022.5.11”まとめ

電撃オンライン
公開日時

 Nintendo Switch向けインディーゲームの紹介映像“Indie World 2022.5.11”が、昨日5月11日に公開されました。

 この記事では、動画に登場したタイトルをまとめてご紹介します。

“Indie World 2022.5.11”紹介タイトル

『ElecHead』

 触れたものを通電させることができるロボットを操りステージを攻略していくアクションゲーム。自分の頭を投げて離れた場所を通電させる、なんてトリッキーなアクションも。

 本作は今夏配信予定です。

『Card Shark』

 18世紀フランスを舞台に、貴族と組んだイカサマ師として賭け事の最中に様々なイカサマを仕掛けて勝利に導きます。もちろんイカサマがばれてしまえば……。というスリルあふれるプレイが楽しめる作品。

 本作は6月20日配信予定で、現在ニンテンドーeショップにて予約受付中です。

『OneShot: World Machine Edition』

 太陽が失われ、ゆっくりと滅びゆく世界を舞台に、太陽の復活を託された主人公・ニコを導くパズルアドベンチャーゲーム。今夏配信予定です。

『Gang Beasts』

 癖が強すぎる操作感で、体がふにゃふにゃのギャングを操り大乱闘を繰り広げる対戦ゲーム。5月11日より配信中です。

『Don't Starve Together』

 孤島を舞台にサバイバル生活を楽しめる作品。野生動物など物理的な危険だけではなく、暗闇で正気を失ったり、精神的な危険への対処も必要なのが特徴的ゲームとなっています。5月11日より配信中です。

『OPUS 星歌の響き -Full Bloom Edition-』

 宇宙のどこかに存在し、膨大なエネルギーが眠る龍脈を探し求めて旅立ったリバクとエイダの物語が描かれるアドベンチャーゲーム。5月11日より配信中です。

『バベル号ガイドブック』

 小さなことが後に予期せぬことを引き起こす、“バタフライエフェクト”をテーマにした作品。起きた問題を過去にさかのぼって原因から解決を目指す謎解きパズル的な要素を楽しめるアドベンチャーゲームとなっています。今秋配信予定です。

『OMORI』

 友達と一緒に奇妙な世界を冒険するRPG。こちらはすでに公開済みのタイトルでしたが、続報として配信日が6月17日に決定したことと、パッケージ版が年内に発売予定であることが発表されました。

『Behind the Frame 〜とっておきの景色を〜』

 画家を目指す女性を主役としたアドベンチャーゲーム。絵を描いていくことで、キャンバスに秘められた物語が少しずつひも解かれていきます。本作は6月2日配信予定。

『Totally Accurate Battle Simulator』

 兵士や恐竜、カウボーイにマンモスなど、様々なユニットを自由に配置して戦わせることができるシミュレーションゲーム。今夏配信予定です。

『Neon White』

 攻撃とアクション、ふたつの効果を持つカードを駆使して、様々なステージのスピードクリアを目指すアクションゲーム。こちらの作品は今夏配信予定です。

『Mini Motorways』

 本作の目標は、時間経過で増えていく家と目的地をつなぐ道路を効率的に構築していくこと。車の流れが滞り、目的地に人が溜まりすぎるとゲームオーバーになってしまいます。5月11日より配信中。

『スーパー野田ゲーWORLD』

 マヂカルラブリーの野田クリスタルさんが制作する“野田ゲー”が『ワールド』になって新登場。新作ゲームや、前作からパワーアップしたゲームが楽しめます。本作は7月28日配信予定です。

『UNDYING』

 ゾンビに噛まれ、自らも60日後にゾンビになってしまう母親と、その息子を中心に描かれるアドベンチャーゲーム。残されたわずかな時間の中で、ゾンビがはびこる世界での生き方を息子に伝えていくことになります……。

 本作『UNDYING』は、年内配信予定です。

『アイドルマネージャー』

 アイドルプロデューサーとして事務所を運営するシミュレーションゲーム。アイドルの華々しい部分だけではなく、スキャンダルなど様々なトラブルへの対処も描かれます。8月25日配信予定です。

© Nintendo

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら