ヘビーアームズ改参戦でガンダム5機の揃い踏みも目前!? ユニコーンにも新たな力が!!【スパロボDDコラム#65】

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 バンダイナムコエンターテインメントより配信中のiOS/Android用アプリ『スーパーロボット大戦DD』の第64回コラムをお届けします。

 今回の『スパロボDD』コラムでは、ユニコーンガンダム用の新SSR必殺技パーツ“オールアウト・アタック”と、グルンガスト用の“計都羅喉剣・暗剣殺”を解説!

 さらに、4月23日に追加されたメインシナリオ“第2章Part9”と、同エピソードで活躍する“ガンダムヘビーアームズ改”、そして同機のSSR必殺技パーツである“ダブルガトリング・ラピッドファイア”をご紹介してまいります!!

新たな力に覚醒するユニコーンガンダム グルンガストにも計都羅睺剣・暗剣殺が実装!

SSR オールアウト・アタック

【ユニットパーツデータ】オールアウト・アタック



オールアウト・アタックの評価(S)

 気力10上昇ごとに攻撃力・運動性・照準値が上がり、ビーム属性の攻撃すべてのブレイクゲージ減少量が上がります。また戦闘時には敵の照準値減少のデバフもついています。

 ひとまずここまでは非常に強力なのですが、最後の効果“オールアウト・アタックでブレイク成功時、敵ユニットのブレイクゲージ復帰に必要なアクション数を1増加させる”というのが、かなり限定的になってしまうのがややマイナスですね。敵によってはかなり効果的ではあるんですが、汎用性は高いとはいえず、SSに限りなく近いS評価になりました。

 ユニコーンモードでハイパー・バズーカ、ビーム・ガトリングを撃ち、デストロイモードに変身してバルカン、ビーム・サーベル(ビーム・トンファー)で肉薄。ビーム・マグナムでトドメを刺すという連続攻撃“オールアウト・アタック”。ユニコーンガンダムの武装すべてを駆使した、全部載せと言うべき戦法です。

 この武器でのNT-D発動(デストロイモードへの変身)時に採用されている、戒めを引きちぎるかのような挙動は、原作『機動戦士ガンダムUC』において、宇宙ステーション・ラプラスの跡地で、フル・フロンタルが乗るシナンジュにダグザが殺された際の演出を再現したものとなっています。

 身近な人の死を目の当たりにし、激昂したバナージはNT-Dを発動。アンジェロが「化け物」と呼び、フロンタルさえも「ヤツは普通じゃない」と驚くほどの動きを見せ、アンジェロ専用のギラ・ズールを無力化したばかりか、大気圏に突入しながらシナンジュとも五角以上の戦いを繰り広げました。しかし、この時ほとんど我を失っていたバナージは、かつて世話になったネオ・ジオン兵士ギルボアが乗る機体をも撃ち落としてしまうことになるのです……。

 このあたりは、このほどプレイ可能となった『スパロボDD』の“第2章 Part9”では、La+(ラプラス・プログラム)の指定座標が南極に変更されており、ユニコーンガンダムとフォウが乗るサイコガンダムの対決が繰り広げられたため、再現されていないくだりです。原作『機動戦士ガンダムUC』のストーリーから大きくアレンジされたところですが、“オールアウト・アタック”の実装タイミングとしては実はピッタリだったということになりますね(笑)。

SSR 計都羅睺剣・暗剣殺

【ユニットパーツデータ】計都羅睺剣・暗剣殺



計都羅睺剣・暗剣殺の評価(S)

 戦闘回数に応じて攻撃力・照準値がプラスされ、自分のアクション時には、与ダメージと命中率がさらに強化されます。そのほか、最大射程+1の効果に、気力130以上のときに被ダメージ減の効果がつきます。

 どれもそれなりの数値といったところですが、攻防そつなく揃っていて隙はないですね。1線級とまではいきませんが、射程が短めの相手なら一方的に攻撃できるのが強みになりますね。

 グルンガスト初参戦の『第4次スーパーロボット大戦』から一貫して、同機最強の必殺技として君臨している“計都羅睺剣・暗剣殺”が『スパロボDD』に登場!

 『第4次』では、ストーリー後半において追加される武器で、それまでは現在のファイナルビームに相当するグルンガストビーム(機体の名前によって変わる)が最強武器でした。

 思い返せば、当時は数多の『スパロボ』ファンが、その戦闘デモ演出にシビれたものです。敵機とのすれ違いざまに計都羅睺剣を一閃し“計都羅睺剣・暗剣殺”の文字が出てから爆発が起きるというシンプルなものだったのですが、某暗殺拳を使う格闘マンガを想起させて、当時としてはメチャクチャかっこよかったんですよ!!

 『スパロボDD』での戦闘デモは、大きくジャンプして袈裟がけに斬りかかり、横薙ぎでトドメを刺すという『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』をベースにした演出。ただし“暗剣殺”の文字が出るときの迫力がマシマシで、史上最もカッコイイと筆者の中で評判です。ダイゼンガー然り、口のあるスーパーロボットが咆哮するのっていいですよね(笑)。

 ちょうど実装と同時期には『スパロボ30』にも、若い頃の(というより『第4次』の)イルムが乗るグルンガストが参戦。こちらも“計都羅睺剣・暗剣殺”を使っているのですが、演出は『スーパーロボット大戦V』をベースにした、ジャンプせずに突進して、一度だけ大上段から斬りかかるという動作になっています。こちらのほうが、初出作品である『第4次』には近い演出と言えますね。

 なお『第2次スーパーロボット大戦OG』で登場した、グルンガストを強化改修したグルンガスト改は“計都羅睺剣・五黄殺”という新技を持っており、“暗剣殺”は最強の座を譲り渡すことになりました。ちなみに“暗剣殺”と“五黄殺”はともに、九星気学(古代中国由来の占術)における大凶方位のこと。どちらも、ひどいトラブルが次々と降りかかってくる、縁起の悪~い方角なのだそうですよ。

 なお“オールアウト・アタック”は、5月15日(13:59)まで開催されている4ステップアップでの排出される期間限定パーツ。ユニコーンガンダムをメインで使いたい方は、この機会にぜひガシャにチャレンジしてみてくださいね。

 筆者も4ステップアップを2周しましたが、4ステップ目のピックアップ確定枠は、2回とも“ビーム・マグナム(MAP)”で、お目当ての“オールアウト・アタック”は獲得ならず……。“ビーム・マグナム(MAP)”は“GWセレクション!SSR必殺技確定ガシャチケット”でゲットしたばかりなのに!!

ガンダムヘビーアームズ改、満を持して参戦! ユニコーンガンダムのLa+が導く“第2章Part9”

 ここからは“第2章Part9”の展開をご紹介! 今回はOVA『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』から、トロワが乗るガンダムヘビーアームズ改が参戦します!! ほかにも『ベターマン』『勇者王ガオガイガー』『機動戦士ガンダムUC』などがストーリーの主軸になっており、原作の悲しい結末を、各作品のクロスオーバーが変えることも……。

  • ▲蛍汰や火乃紀らは、モーディワープ本部を目指すさなか、新たなゾンダーロボEI-25、そしてベターマンと遭遇する。
  • ▲NERV総司令・ゲンドウは、加持から“ネブカドネザルの鍵”を受け取る。
  • ▲謎の大量死現象“アルジャーノン”が地下遊園地ボトム・ザ・ワールドで発生。調査に赴いた阿嘉松工業の面々は、再びベターマンに助けられる。
  • ▲ユニコーンガンダムに組み込まれたLa+が示した次なる座標は南極。そこは、かつての大災厄“セカンドインパクト”の中心地だった。
  • ▲アクシズでの決戦以来、生死不明になっていたシャア。だが“赤い彗星”の復活がまことしやかに囁かれていた。
  • ▲ジェリドらの策略により、コントロールを乗っ取られたフォウのサイコガンダム。強化人間の存在を感知したユニコーンガンダムのNT-Dが発動し、La+は次なる座標を示す。
  • ▲ジェリドの背後に見え隠れするシロッコの影。かつてカミーユが倒したはずの男が、生きているというのか……?
  • ▲EI-25が開いたESウィンドウに吸い込まれてしまったバナージとユニコーンガンダム。その行く先は……?
  • ▲“ラプラスの箱”の真実を知ったリディは、ミネバを利用しようとする者たちから、彼女を守ろうとするが……。
  • ▲敵であるネオ・ジオンのガランシェールに拾われていたバナージ。船長のジンネマンとともに砂漠を歩き、生きる意味を問いかける。
  • ▲バナージとも言葉を交わしたロニは、家族を殺された怨念を返すために、巨大モビルアーマー・シャンブロでトリントン市街を蹂躙する。



  • ▲幾つもの力がひとつになって、本来は儚く散るはずだった生命を救った。
  • ▲精神制御を受けたマリーダが、バナージらを捕らえるべく、ユニコーンガンダム2号機・バンシィに乗って現れる。彼女を呪縛から解き放つことはできるのか……?

 余談ですが、今回は先行テストプレイ以来、筆者と因縁深いジェリドが久しぶりに再登場!! ……でも、なぜかガンダムMk-IIではなく、原作でも乗ったことがないバーザムのパイロットになっています(笑)。しばらく見ない間に、いったい彼に何があったんだ……。

  • ▲バーザムは、かつてジェリドが乗っていたガンダムMk-IIの量産型に当たる機体。それ故に相性はいいのかもしれないが、さすがにバーザムじゃZガンダムには勝てないんじゃないかな……。

ガンダムヘビーアームズ改&SSR ダブルガトリング・ラピッドファイア


【ユニットデータ】ガンダムヘビーアームズ改

【ユニットパーツデータ】ダブルガトリング・ラピッドファイア



ガンダムヘビーアームズ改&ダブルガトリング・ラピッドファイアの評価(S)

 ガンダムヘビーアームズ改は命中特化タイプ、通常攻撃が射程4の実弾で登場。ダブルガトリング・ラピッドファイアの性能は、無条件で攻撃力・照準値が上がり、自身の攻撃が命中するたび攻撃力・照準値がさらに強化されます。

 また気力が10上がるごとに必殺威力が強化され、実弾属性のブレイクゲージ減少量増加もアリ。補正値も最大で45%ほどと、最低限戦場に出れるだけのものは備わっていますね。どれも射程が長めで、すべてのパーツが実弾属性に特化しているので、実弾のブレイク役としては十分な性能といえますね。

 満を持して実装されたガンダムヘビーアームズ改。その1つ目のSSR必殺技パーツ“ダブルガトリング・ラピッドファイア”は、同機の主力武器ともいうべき、両腕に装着されたダブルガトリングガンで敵機を蜂の巣にする攻撃です。

 戦闘デモにおける、錐揉みジャンプからのダブルガトリングガンによる射撃は、マリーメイア軍とのブリッセルでの決戦時に、無数のサーペントを相手取ったアクションを再現したもの。最後にピエロを模したマスクが落ちるのも、ブリュッセル戦の後半をイメージした演出です。

 この時トロワはデュオ、カトル、ゼクス、ノイン“1人50機”の撃破を提案した上で「なんとかなるだろう」と言い放ち、それを達成できないまでも、かなりの健闘ぶりを見せました。彼らとその機体が、いかに規格外の存在であるかがわかりますね。

 とはいえ、実はガンダムヘビーアームズ改のダブルガトリングガンは、同機の量産型ともいうべきサーペントが装備しているのと同型で、威力も同じなのだとか。その他の装備や機体性能、さらにはモビルスーツに回転月面宙返りまでこなさせてしまうほどのトロワの技量、すべてが相まっての大戦果だったと言えるでしょう。

 これで5人のガンダムパイロットのうち、ヒイロ、デュオ、トロワ、五飛の4人までが揃い、残るはガンダムサンドロック改のパイロットであるカトルのみとなりました。『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』が『スパロボDD』に参戦したのが2019年末のことなので、すでに2年以上が経過しているわけですが、『ガンダムW』ファンの悲願である5人集結が実現する日も近いのでは!?

 ……といったところで、今回の『スパロボDD』コラムはここまで! 筆者が5月21日発売予定のプラモデル“HG ゲシュペンスト”を組み上げた頃に、またお会いしましょう!!





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スーパーロボット大戦DD

  • メーカー: バンダイナムコエンターテインメント
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: SRPG
  • 配信日: 2019年8月21日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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  • メーカー: バンダイナムコエンターテインメント
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: SRPG
  • 配信日: 2019年8月21日
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