33%オフで、眼球がびくびくびくびくして止まらない。名作『バロック』セール中【電撃衝動GUY】

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 期間限定セールが大好きな電撃の衝動買い男、電撃衝動GUY(ガイ)こと、GOです。

 Switch『バロック -ORIGINAL VERSION-』が、2022年5月24日23時59分まで、2,400円のところ、33%OFFの1,600円でセール中です。

 ちなみに5月は『バロック』関連のイベントがいくつか行われています。いまだ妄想さめやらぬファンの方は、ぜひ!

名作ダークファンタジーRPGをSwitchで!

 本作は、1998年にセガサターンで発売されたダークファンタジー『BAROQUE』のSwitch版で、当時大きな話題になったオリジナルバージョンを、そのままプレイできる内容となっています。

 基本的なシステムは、一人称視点で移動するローグライクRPG。ランダムで生成される神経塔(ダンジョン)を探索し、アイテムを入手したり、敵を倒したりしながら先へと進んでいくことになります。

 ローグライクだけに何度も死にながら先に進めていくタイプですが、本作では死ぬことがゲームオーバーではなく、それ自体が物語として盛り込まれていることが特徴です。何度も死ぬ主人公の物語と、死んで覚えるシステム。この2つが密接にリンクしており、これまでにない、不思議な没入感を味わうことができるのです。

独自な世界観が病みつきになる!

 本作の魅力は、“大熱波”と呼ばれる災害で荒廃した終末的な世界観と、何度もトライ&エラーを繰り返しながら進めていくローグライクなシステム、そして、その何度も死にながら進めていくシステムを取り込みながら、ミステリアスに開始していく物語です。

 とくに世界観は独創的で、どこまでも陰鬱で、歪んだ雰囲気を漂わせていました。その強烈なインパクトは、多くのファンを生み出し、ドップリとハマる人が続出していました。

 とはいえ、やはりホラーテイストも強く、かなりクセがあるので、人を選ぶ内容になっています。しかし画面を見て感じる“狂気”が、少しでもビビッとくるなら、間違いなくハマれるはずです!

“大熱波”を記念して壁紙を配布中!

 現在、作中で2032年5月14日に発生した“大熱波”を記念して描き下ろしの”大熱波記念 壁紙”を5月13日より配布中です。

■大熱波 記念壁紙配布期間
2022年5月13日(金)~2022年5月30日(月)まで

壁紙ダウンロードの詳細はこちら

LINEスタンプも発売中!

 作中での特徴的なセリフも収録されたLINEスタンプも発売中。

「使え。お前が使うことに、意味がある。」
「眼球がびくびくびくびくして止まらない」
「おっと、ちょっと待ちやがってください」

 などなど、ゲームと同様、かなりイカれたセリフのオンパレードなので、ファンならぜひ持っておきたい逸品です。

『バロック -ORIGINAL VERSION-』とは(商品解説ページより)

ダークファンタジーRPGバロックが超完全移植版としてNintendo Switchに登場!
本作は1998年に発売したオリジナルバージョンのバロックがそのまんまプレイできます。

◆ゲームの特徴
 新たにプレイするたびに、新たなる展開や発見がある多層的な物語のアクションRPG。

 何もかもが歪んでしまった世界で主人公は罪を癒すため、神経塔と呼ばれるダンジョンに挑みます。

◆追加要素の特徴
 ゲーム本編以外にもコンテンツをご用意!

 非売品ソフト【BAROQUE-REPORT-】を収録!さらに紙媒体で配布されていたバロックリポートも閲覧可能!

◆その他の追加要素
・BAROQUE~歪んだ妄想~ Black in truth&BAROQUE FOR Wii のオープニングムービー2点を収録!
・画面サイズや壁紙、透過メッシュ、スキャンラインなどお好みの画面にカスタマイズして遊べる画面設定機能搭載!
・本編の中断セーブとはまた別のいつでも手動セーブ機能を搭載!

◆ストーリー
 いまからおもえば、あの事件が大熱波の予兆だったのだ

 西暦2000年がすぎても、世紀末の予感は消えなかった。奇怪な事件が多発。異形と呼ばれる化け物が人を殺しているといううわさが絶えない。

 不気味な新興宗教が勢力を増す。平均寿命は恐ろしく低下。異常犯罪が多発。そして、巨大な災害が地球を襲った。

 残された者が大熱波と呼んだ災害。それは、かつて経験したことのない災害だった。歪み、ねじれ、崩れていった。人は人でなくなり、すべてが歪んでいった。世界は崩壊した。

どうすればぼくのつみはゆるされるのだろう

 主人公は記憶をなくし、罪の意識だけを感じ続けている。

 翼をつけた男が言う。おまえの罪は世界を癒すことによって、許される。罪を癒すために、世界を癒すために、主人公は、神経塔へとむかう……。



GO:PS時代から生き残っている化石ライター。大昔のゲームでも知っているのはきっと前世の記憶。

©STING

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