『DQウォーク』闇の覇者りゅうおう討伐のために絶対に覚えておきたいこと【電撃DQW日記#1298】

うま
公開日時

 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

 やっとスライムヒーローズのグレードSが見えてきたうまです。イベント期間はまだまだあるので、しばらくはスライムヒーローズを追いかけるルートで散歩していこうかと思います。りゅうおうのこころの覚醒もまだまだゴールが見えてこないので、道すがらりゅうおうを見かけたらこちらも積極的に倒したいところ。

 さて、このりゅうおうのこころの覚醒に合わせてメガモンスターのりゅうおうの上級者向けバージョン、闇の覇者りゅうおうが新たに登場しました。この闇の覇者りゅうおうは、パーティの平均レベルが75以上でないと挑戦できないうえ、推奨レベルが85という超強敵です。



 しっかりと対策していても倒すのにかなり苦労するあたり、さすが★★★★のメガモンスターと言えるでしょう。そこで今回は少しでもこの闇の覇者りゅうおうを確実に倒せるようにするためのコツを解説していきます。

闇の覇者りゅうおうの攻撃方法

通常攻撃

 単体への通常攻撃。使用頻度はかなり低いのですが、使われると非常にラッキーです。

誘惑のトラップ

 行動時にダメージ+魅了のトラップを設置するスキルで、最初のターンに必ず使ってきます。このトラップはターン経過などで消えませんがHPが0になって倒されたときのみ消えて、以降は設置されることはありません。


スカラ

 しゅび力を2段階アップさせるじゅもんで、最初のターンの2回目の行動で必ず使ってきます。

ベギラゴン

 ギラ属性の全体攻撃じゅもんです。


メラゾーマ

 メラ属性の単体攻撃じゅもんです。


ドルマドン

 ドルマ属性の単体攻撃じゅもんです。


闇への誘い

 ダメージこそないものの、単体に一定の確率で混乱を付与し、さらにじゅもん耐性を2段階、こうげき力を1段階下げてきます。“まもりのたて”でしっかり防ぎたい攻撃です。


覇者の闘気

 闇の覇者のりゅうおうのHPが50%以下になったターンに発動する攻撃で、全体に最大HPの50%のダメージを与えつつ自身のしゅび力をアップします。自身のHPが減っているときに受けないように、闇の覇者りゅうおうのHPには注意しましょう。

 なお、これ以降の攻撃はすべてりゅうおうのHPが50%以下で使ってきます。


予兆

 セリフをしゃべった次のターンは必ず“まがまがしい覇気”を使ってくるので、しっかりとHPを回復しておきましょう。

まがまがしい覇気

 全体に大ダメージを与えてくるうえ、一定の確率で怯えを付与しつつしゅび力を2段階下げ、さらに自身のしゅび力をアップさせます。この攻撃が来る前にHPをかなり大きく回復させておかないといけません。



事前準備で“まもりのたて”を使えるたてを全員に装備させよう

攻撃面

 闇の覇者りゅうおうの弱点は、ドルマ、デイン、イオの3種類の属性になります。なかでもドルマ属性が一番の弱点となっています。

 ただし、闇の覇者りゅうおうは、ほぼ常時“スカラ”でしゅび力が上がっているので、斬撃・体技ダメージでは与えるダメージが減少します。そこで、可能なかぎりじゅもんやブレスで攻撃していきましょう。現在ふくびきで入手できる闇の覇者の魔杖を始め、天魔王のつえや百獣の暗黒鞭などが効果的です。



防御面

 まず最初にやっておかなければいけないのが、全員に“まもりのたて”が使えるたてを装備させること。そうしないと、“誘惑のトラップ”で魅了されてしまい、まともに戦えません。

 次にりゅうおうから受けるダメージを軽減させるために耐性をアップしましょう。しかし使ってくる属性がメラ、ギラ、ドルマと3種類に分かれているため、すべてをカバーするのは難しいです。

 そこでまずはりゅうおうへの耐性がある防具をメインに装備していきましょう。あとは最もダメージが大きいドルマドンに備えて、ドルマ属性への耐性をアップしておくのがベター。

 そしてさいだいHPにも余裕を持たせておきたいところ。最低でも700以上は確保しておきましょう。

りゅうおうへの耐性がある代表的な装備

【かぶと】
+5%:りゅうおうのかぶと、ロトのかぶと
+2%:ラダトームのかぶと

【よろい上】
+10%:闇の覇者の黒衣上
+5%:りゅうおうのローブ上、ロトのよろい上
+2%:ラダトームよろい上

【よろい下】
+10%:闇の覇者の黒衣下
+5%:りゅうおうのローブ下、ロトのよろい下
+2%:ラダトームよろい下

【たて】
+5%:ロトの盾
+2%:ラダトームの盾

いざとなったらわざと倒されるのも方法の1つ

 とにかく受けるダメージが大きいので、回復役は2人用意しておきたいです。そのうえで、いざというときの立て直しができるように“影縛り”が使えるレンジャーを編成。残る1人はじゅもん攻撃ができて“フォースバースト”でダメージを伸ばせる魔法戦士などがいいでしょう。

 そして1日1回限定ですが、なかまモンスターをお気に入りモンスターに設定することで、受けるダメージを軽減するのも忘れないように。

 戦闘が始まったら、まず1ターン目は“まもりのたて”を使い、以降も“まもりのたて”の維持を最優先に行動するのがポイントです。回復役の“まもりのたて”が同じターンに消えないように、かけ直すタイミングを少しずらしておくのも重要となります。

 どの攻撃も非常に厄介ですが、とくにキツイのが“誘惑のトラップ”でしょう。このトラップは永続なので、毎ターン100前後のダメージを受けることになります。ときには相手の攻撃を受けてなんとか耐えても、自分の行動するターンに“誘惑のトラップ”の効果で倒されてしまう、なんてことも。

 ただしこのトラップは倒されることで消えるので、HPが減ってきたらわざと倒されて蘇生させるのも方法の1つです。また、魅了された場合もやはり全体攻撃などでわざと倒してから復活させれば一石二鳥です。

 そして闇の覇者りゅうおうは、HPが50%以下になると攻撃がある程度パターン化されてきます。その流れは以下のとおり。

1ターン目:2回攻撃→予兆
2ターン目:まがまがしい覇気
3ターン目:2回攻撃
4ターン目:2回攻撃→ドルマドン
5ターン目:2回攻撃
6ターン目:覇者の闘気

 そこで大ダメージを受ける2ターン目、4ターン目、6ターン目の直前にはしっかりとHPを回復しておき、さらに2ターン目と6ターン目にはしっかりと“まもりのたて”を維持することを意識しましょう。

ブレスもじゅもんがなくても、ロトのつるぎを使った秘策で挑めば勝てる!

 闇の覇者りゅうおうの厄介なところは、そのこうげき力の高さだけではなく、“スカラ”によるしゅび力の高さにもあります。そのため、前述したとおりにじゅもんやブレスで挑むのが重要です。

 しかしそのどちらもない場合にオススメなのが、ロトのつるぎを装備して、暴嵐天バリゲーンのこころを装備して“ばくれつけん”で攻撃するというもの。

 ロトのつるぎは、りゅうおうへのダメージが+50%の効果を持っているのです! これでダメージを上げ、“ばくれつけん”でかいしんのいちげきを使ってしゅび力を無視して大ダメージを与えていくのが狙いです。そのため、会心率がアップするこころを中心に装備していきましょう。


 闇の覇者りゅうおうはかなりの強敵です。これらの作戦を駆使し、さらにアイテムを使っても倒せないなんてこともあります。そんな場合は、普通のりゅうおうと戦うのもアリです。

 宝珠のかけらはどちらのりゅうおうからも手に入るので、なかまモンスターによるダメージ軽減を受けられる1回目だけ闇の覇者りゅうおうと戦い、以降は普通のりゅうおうをたくさん倒して宝珠のかけらを集めるのも作戦の1つです。

 とはいえ、闇の覇者りゅうおうのほうが落とす宝珠のかけらの最大値は大きいので、安定して倒せるようにがんばっていきましょう!






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ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
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